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公共職業能力開発施設(国・都道府県が職業訓練を行うために設置した施設)及び認定職業訓練施設(事業主等が職業訓練を行うために設置した施設)で訓練を担当する場合は、原則として「職業訓練指導員免許」を必要とします。
職業訓練指導員とは、技術と技能さらには理論を併せ持ち、訓練生の学科・実技などの指導にたずさわる方です。
現在123種類の免許職種があり、それぞれについて担当できる訓練科目が定められています。
職業訓練指導員免許を取得するためには、居住地の都道府県知事への申請が必要です。
下記のいずれかの方法により、職業訓練指導員免許を取得することができます。
職業訓練指導員免許は、居住地の都道府県知事宛てに申請してください。
必要書類 | |||||
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職業訓練指導員免許申請書 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
指導員試験合格証書の写し | 〇 | ||||
身分証明書(運転免許証等)の写し | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
指導員講習修了証書の写し | 〇 | ||||
指導員講習の受講資格を示すものの写し | 〇 | ||||
卒業(修了)証書の写し | 〇 | ||||
長が認める者を証するものの写し | 〇※1 | ||||
履修証明書 | 〇※2 | 〇※3 | |||
高等学校の教員の普通免許状の写し | 〇 | ||||
免除資格を証する書類の写し | 〇 | ||||
全部免除者用受験申請書(別ウィンドウで開きます) | 〇 | ||||
申請手数料 | 1職種につき2,300円 | ||||
郵送による受領を |
郵送料530円(簡易書留料金含む) |
||||
申請から交付までの目安 | 約1週間 | 約1ヶ月 | 約1週間 | 約1週間 | 約1週間 |
電子申請専用サイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)から、申請から支払い(申請手数料・郵送料)までを行うことができます。
使用可能な決済ブランドはこちら(別ウィンドウで開きます)からご確認ください。
※職業訓練指導員免許申請書の添付が必要となりますので、事前に上表からダウンロードの上御記入ください。手数料の貼付は不要です。
職業訓練指導員免許申請書及び上表の必要書類を、下記申請先へ送付してください。
申請手数料の支払方法及び決済ブランドはこちら(別ウィンドウで開きます)からご確認ください。
セルフレジ(別ウィンドウで開きます)にて手数料の支払いを行う場合は、申請書用紙に記載のバーコードをご利用ください。
※宮城県収入証紙(別ウィンドウで開きます)は、令和7年9月末で販売終了予定、郵送販売は令和7年3月末で終了予定です。すでに購入済みの収入証紙は令和8年3月まで利用可能です。
宮城県 経済商工観光部 産業人材対策課 人材育成第二班(宮城県庁14階北側)
〒980-8570
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1
電話022(211)2763
※封筒に「指導員免許申請書在中」と朱書きしてください。
郵送による申請の場合は以下のとおりです。電子申請の場合は郵送料込の手数料を納付いただきますので、郵便切手の送付は不要です。
※郵便料金は免許証1枚分の料金です。複数職種申請する場合は、着払いによる受領をお願いします。
運転免許証等の本人確認ができる身分証明書を持参してください。
代理人が受領する場合は、委任状と代理人の身分証明書を持参してください。
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