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技能競技大会

日頃培った技能をお互いに披露し、切磋琢磨する機会として、様々な技能競技大会が行われています。

技能グランプリ

技能グランプリは、各都道府県から選抜された特に優れた技能を有する一級技能士等が競う技能競技大会です。技能士のレベルアップとその社会的地位向上を図ることを目的に開催されています。技能五輪全国大会が青年技能者を対象とするのに対し、技能グランプリは年齢にかかわりなく行われるため、文字通り「技能日本一」を決める競技大会といえます。

第32回大会(2023年)において、当県の選手が「畳製作」、「プラスチック系床仕上げ」、「表具」で銀賞、「壁装」で銀賞と敢闘賞を受賞しました!

第33回技能グランプリ

日程:令和8年2月27日(金曜日)~3月2日(月曜日)

会場:インテックス大阪(大阪府)ほか

技能五輪

技能五輪は、青年技能者(23歳以下)の技能レベルを競う技能競技大会で、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることを目的としています。

技能五輪国際大会

各国・地域の若者が技能を競うことにより、参加国・地域の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者の国際交流と親善を図ることを目的として、2年ごとに開催されています。

2022年10月に中国・上海で開催が予定されていた第46回技能五輪国際大会は開催中止となり、その代替として、「第46回技能五輪国際大会(特別開催)」が、日本を含む15か国で2022年9月から11月にかけて分散開催されました。

第48回技能五輪国際大会

日程:2026年(令和8年)9月

開催地:中国・上海

技能五輪全国大会・技能五輪宮城県予選会

技能五輪全国大会は、各都道府県から選抜された国内の青年技能者が技能レベルを競う大会です。未来を担う青年技能者に努力目標を与え、優れた技能に触れる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性を推進する目的で開催されています。各都道府県においては、全国大会へ選抜される技能士の予選会が行われます。

第62回大会(2024年)において、当県の選手が「フラワー装飾」で金賞を受賞したほか、銀賞2名、銅賞2名、敢闘賞3名、計8名の選手が入賞しました!

第63回技能五輪全国大会

日程:令和7年10月17日(金曜日)~10月20日(月曜日)

会場:愛知県国際展示場(愛知県)ほか

若年者ものづくり競技大会

若年者のものづくり技能に対する意識を高め、若年者を一人前の技能労働者に育成していくためには、技能習得の目標を付与するとともに、技能を競う場が必要です。
このため、職業能力開発施設や工業高等学校等において、原則として、技能を習得中の企業等に就業していない20歳以下の若年者を対象に「若年者ものづくり競技大会」が開催されています。

第19回大会(2024年)において、当県の選手が「機械製図」で銅賞、「フライス盤」で銅賞と敢闘賞、「業務用ITソフトウェア・ソリューションズ」で金賞/厚生労働大臣賞を受賞しました!

第20回若年者ものづくり競技大会

日程:令和7年8月3日(日曜日)~8月4日(月曜日)

会場:あなぶきアリーナ香川(香川県)ほか

障害者技能競技大会(アビリンピック)

アビリンピックは、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会です。
障害のある方々の職業能力の向上を図ると共に、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催されています。

国際アビリンピック

第1回大会は、国連で定めた「国際障害者年」である1981年(昭和56年)に、東京で開催されました。以降、概ね4年ごとに開催されています。

2022年5月に予定されていた第10回国際アビリンピック(ロシア大会)が開催中止となったことを受け、フランス(メッス市)で2023年3月に代替大会が開催されました。

第11回国際アビリンピック

日程:2027年(令和9年)5月10日~5月14日
開催地:フィンランド共和国(ヘルシンキ市)​

全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)

昭和47年に第1回大会が開催され、第26回大会以降は原則として技能五輪と同時期に開催されています。全国の企業や社会一般の方々に、障害者の職業能力についての理解と関心を深めていただくため、全国各地で開催されています。

第44回大会(2024年)において、当県の選手が「DTP」、「製品パッキング」、「オフィスアシスタント」でそれぞれ銀賞を受賞しました!

第45回全国障害者技能競技大会

日程:令和7年10月17日(金曜日)~19日(日曜日)

会場:愛知県国際展示場(愛知県)​​​​​

宮城県障害者技能競技大会(アビリンピックみやぎ2025)

県内の事業所等から推薦された障害のある方々が、DTP、データベース、喫茶サービス等の種目について、日頃から研鑽を積んだ技能を競う大会です。技能労働者として社会に参加する自信と誇りを持つことができるよう、職業能力の向上を図るとともに、障害者に対する社会の理解を高め、雇用の促進を図ることを目的に開催されています。

参加状況(PDF:465KB)

宮城県障害者技能競技大会(外部サイトへリンク)(高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部に外部リンクします。)

第29回宮城県障害者技能競技大会(アビリンピックみやぎ2025)出場選手を募集します

募集期間:令和7年4月1日(火曜日)から令和7年5月16日(金曜日)まで

大会日程:令和7年7月12日(土曜日)

会場:ポリテクセンター宮城(多賀城市明月2-2-1)

参加料:無料

・参加申込書に必要事項をご記入の上、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部へ郵便又はご持参にてお申し込みください。

詳しくは、アビリンピックみやぎ2025(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)のサイトをご覧ください。

第28回宮城県障害者技能競技大会(アビリンピックみやぎ2024)

下記の日程で開催され、57名の選手が参加しました。
日程:令和6年7月6日(土曜日)
会場:ポリテクセンター宮城(多賀城市明月2-2-1)
種目:10種目

DTP、ワード・プロセッサ1、ワード・プロセッサ2、ホームページ、ビルクリーニング、製品パッキング、喫茶サービス、オフィスアシスタント、パソコンデータ入力、ネイル施術

お問い合わせ先

産業人材対策課人材育成第二班

仙台市青葉区本町三丁目8番1号(行政庁舎14階)

電話番号:022-211-2763

ファックス番号:022-211-2769

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