ここから本文です。
公共事業を取り巻く環境は年々厳しくなってきています。これまでの行政主導の手法のみでは様々な社会課題を解決していくことが困難になってきました。
きめ細かい行政サービスを実現するためには、地域の声を取り入れながら施策を展開していくことがますます重要となってきています。
そこで、宮城県では土木行政を計画的かつ効率的に運営していくにあたり、各土木事務所毎に地域づくり懇談会を開催することによって、社会資本整備をとりまく現状・課題などを地域住民の方と情報を共有し、その上で、これからの社会資本整備のあり方等を検討していくことにしました。
平成18~19年度にかけて土木部の事業計画である土木行政推進計画を改訂を予定しており、その見直し作業にあたっては今回の「地域づくり懇談会」から出された意見等も参考にしていきながら進めていきたいと考えています。
「新しい土木行政推進計画の地域の取り組み」について
現在の地域の課題を確認し、今後どのような事業が必要になるか、基本的な方針と今後10ヶ年で取り組む主な事業を紹介しながら意見交換する。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す