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掲載日:2012年11月12日

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農林水産省「消費者の部屋」でパネル展を開催しました

復旧農地での水稲収穫状況

開催日:平成24年10月22日(月曜日)~10月26日(金曜日)

開催場所:農林水産省「消費者の部屋」 (東京都千代田区霞が関1-2-1)

宮城県では、全国の皆さんからの支援に感謝を込めて、10月22日(月曜日)から26日(金曜日)にかけて、農林水産省「消費者の部屋」を会場に、「-皆さんの応援に感謝!-ただいま農業農村の復旧・復興に全力を尽くしています!」と題し、被害の大きかった宮城県沿岸部を中心に宮城県の現在の復旧・復興状況や他機関からの応援職員の活躍などを紹介するパネル展示、及び被災した農地に戻ってきた生き物の水槽展示や施設を復旧し生産を再開した輪ぎくの切り花展示などを行いました。
10月23日には関係土地改良区のご協力を得て、農地復旧(除塩)を行った宮城県東松島市の水田から平成24年に収穫された、「復興米」の試食提供を行いました。
当日は、郡司農林水産大臣が「消費者の部屋」を訪問され、展示パネル等の視察と、「復興米」の試食を召し上がっていただきました。
併せて、試食提供に同席した「復興米」の提供者である石巻地区土地改良区理事長会から、郡司農林水産大臣へ「復興米」の贈呈も行われました。
「復興米」を収穫した水田を所管する河南矢本土地改良区の佐藤理事長から復旧・復興に対する支援の御礼に対し、郡司農林水産大臣より「来年、再来年と農地の復旧が進み、生産者の笑顔が増えていくよう願っている。」とのお言葉をいただきました。

開催の状況の一覧

「消費者の部屋」展示の様
「消費者の部屋」展示の様子の写真

「復興米」試食提供の様子
「復興米」試食提供の様子の写真

郡司農林水産大臣へ「復興米」の贈呈
郡司農林水産大臣へ「復興米」の贈呈の写真

当日のパネル展示内容

宮城県の震災の被災状況

宮城県の農地・農業用施設の復旧状況

他機関からの応援

東日本大震災からの復興のあゆみ

お問い合わせ先

農村振興課企画調整班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2863

ファックス番号:022-211-2890

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