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自然と森林のしくみ、森林づくりと林業、自然体験活動、自然環境教育などについての知識、技能を持っており、森林を訪れるみなさんが心地よく過ごし、楽しみ、感じ、森林を取り巻く自然環境を深く知ることができるよう、サポートしたり、森林・海岸林整備を行う人のことです。
県では、宮城県森林インストラクターの養成を平成10年から実施しており、森林・林業、動植物、野外活動等に関する実習や講義を受講し、一定レベルの知識、技能を習得した方を知事が認定しています。
令和5年度までに、725人の方が認定を受け、さまざまな活動を通してみなさんを森林に御案内しています。
宮城県森林インストラクターの認定を受けた方が任意で加入し、組織するNPO法人宮城県森林インストラクター協会(外部サイトへリンク)の活動の一部を御紹介します。
宮城県森林インストラクター協会は、「施設管理者」として、宮城県県民の森(外部サイトへリンク) 、宮城県蔵王野鳥の森自然観察センター ことりはうす(外部サイトへリンク) の管理及び運営を行っております。
宮城県森林インストラクター協会は、森林整備活動を通して、社会に貢献しようとする企業等の森づくり活動の支援をしております。
宮城県森林インストラクターは、子供会や児童館が行う自然体験イベントや、小中学校の総合学習のサポートなどを企画しております。
県内各地にいる選り抜きのインストラクターが、自然観察会、キャンプの指導、ネイチャーゲームなど、季節、フィールド、条件、テーマにふさわしい企画をコーディネートします。
主要な活動団体であるNPO法人宮城県森林インストラクター協会の会員は、仙台圏を中心に県内各地で活動してます。
各種自然体験イベントの講師派遣等については、宮城県森林インストラクター協会(外部サイトへリンク)まで御相談ください。
Tel:022-255-8223
Fax:022-255-8223
“宮城県森林インストラクター”になるためには、毎年4月から翌年1月まで実施される養成講座を受講するなどして、認定を受ける必要があります。
詳しい受講者募集の案内は、下記のサイトにてお知らせしていますので、ふるって御応募ください。
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