トップページ > くらし・環境 > 宮城県の自然 > 自然への取り組み > 温泉施設での可燃性天然ガス事故を防ぐために

掲載日:2022年6月6日

ここから本文です。

温泉施設での可燃性天然ガス事故を防ぐために

温泉施設での可燃性天然ガス事故を防ぐために-皆様へ温泉を汲み上げている皆様へ-

可燃性天然ガスによる災害の防止を目的として温泉法が改正され、平成20年10月1日から施行されました。

温泉を汲み上げ又は汲み上げようとする方は、「温泉採取許可申請」又は可燃性天然ガスによる災害の防止のための措置を必要としない事を確認するための「可燃性天然ガス濃度確認申請」の何れかの手続きが必要です。

1.対象者

旅館や公衆浴場等の営業施設で温泉を汲み上げている方だけでなく、一般家庭や、別荘、温室、工業用の利用等も対象となります。

また、自噴泉を採取している場合も対象となります。

2.手続き

測定結果表

測定法

基準値

手続き

水上置換法

2.5%(50%LEL)以下

可燃性天然ガス濃度確認申請

槽内空気濃度測定法

1.25%(25%LEL)以下

ヘッドスペース法

0.25%(5%LEL)以下

測定結果表

基準値

手続き

上記の値を超える濃度

温泉採取許可申請

3.パンフレット(環境省ホームページへリンク)

お問い合わせ先

薬務課薬事温泉班

仙台市青葉区本町3丁目8番1号 宮城県行政庁舎7階

電話番号:022-211-2652

ファックス番号:022-211-2490

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は