宮城県農業士会

宮城県農業士会のご紹介

優れた農業経営を実践し、地域農業の振興及び農村青少年等の育成に貢献している農業者を、「農業士」として認定し、社会的評価を高めるとともに、更なる地域農業の推進に資することを目的としています。

農業士の種類

指導農業士

地域の模範として協同農業普及事業と連携して活動し、自己の農業経営を通して次代の農業を担う人材の育成指導及び地域農業の振興に貢献している農業者（40歳以上66歳未満）

青年農業士

地域における次代の農業を担う人材への実践的指導者として、普及事業と連携して活動するとともに、地域農業の担い手として活躍する青年農業者（25歳以上41歳未満）

 

会の活動

宮城県農業士会では、以下の活動を通して農業後継者の育成や会員の農業生活の充実を図っています。

農業後継者育成活動

• 宮城県農業大学校生の現地研修受け入れ・指導
• また、農業改良普及センター等の取り組みに関する助言・協力

技術研鑽活動

現地視察や研修会を通じて、技術研鑽を図っています。

交流活動

充実した営農活動のため、会員間等の交流を図っています。