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マガキ
Crassostrea gigas
英名:Giant pacific oyster
カキはグリコーゲンという栄養素を多く含み「海のミルク」とも呼ばれる。特に寒くなってから美味しさが増し、洋の東西を問わず好まれている。宮城県での養殖の歴史は、今から約300年前に松島湾で始められてから技術の改良により漁場が広がるなど主力養殖種目になり、全国2位の生産をあげ、主に生食用として流通している。また、本県は養殖用種ガキの生産県としても有名で、全国各地に出荷している。
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