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掲載日:2024年11月1日

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宅地建物取引士法定講習について

 宮城県知事が交付した宅地建物取引士証の更新または試験合格から1年以上経過した方が新たに取引士証の交付を受ける場合は、宮城県知事の指定する法定講習を受講する必要があります。

  • 新規に交付を受ける場合は、資格登録を完了していることが必要です。
  • 更新の場合、受講することができる期間は有効期間満了日の6か月前からです。

目次

  1. 取引士証交付申請及び講習の申込み
  2. 宮城県外での法定講習の受講について
  3. 宮城県以外の都道府県で取引士登録をしていて、宮城県で法定講習を受講する場合
  4. 関係リンク

1.取引士証交付申請及び講習の申込み

 宅地建物取引士証の交付申請と法定講習の受講申込みは、一緒にできます。

 ただし、宮城県宅地建物取引業協会が実施するWEB講習においては、別途交付申請が必要となりますので、宮城県宅地建物取引業協会に直接お問い合わせください。


 受講を希望する方は、講習実施団体に直接お申込みください。

自分のペースで県外でも受講できるWEB学習を推奨しています!(座学は定員に限りあり)​​​​

 

令和6年 宮城県知事が指定する法定講習日程表(予定)

実施日または

受講期間

実施方式 申込み期間 実施団体
随時実施中
WEB学習
随時申込可

(交付日は

協会のHP参照)

(外部サイトへリンク)

(公社)宮城県宅地建物

取引業協会

8/23(金)

座学

(講義映像視聴)

8/1(木)~8/6(火)

(公社)宮城県宅地建物

取引業協会

9/19(木)

~9/26(木)

WEB学習

8/1(木)~8/7(水)

(公社)全日本不動産協会

宮城県本部

10/24(木)

座学

(講義映像視聴)

10/2(水)~10/7(月)

(公社)宮城県宅地建物

取引業協会

11/13(水)

~11/20(水)

WEB学習

10/16(水)~10/22(火)

(公社)全日本不動産協会

宮城県本部

12/18(水)

座学

(講義映像視聴)

11/25(月)~11/29(金)

(公社)宮城県宅地建物

取引業協会

1/23(木)

~1/30(木)

WEB学習

12/6(金)~12/12(木)

(公社)全日本不動産協会

宮城県本部

2/20(木)

座学

(講義映像視聴)

1/29(水)~2/3(月)

(公社)宮城県宅地建物

取引業協会

3/5(水)

~3/12(水)

WEB学習 1/29(水)~2/4(火)

(公社)全日本不動産協会

宮城県本部

※(公社)全日本不動産協会宮城県本部のWEB学習については、取引士証の交付日は講義視聴期間の最終日以降になりますので、有効期限にご注意ください。

氏名、住所、本籍地、従事先に変更があった場合

 講習の2週間前までに、宮城県土木部建築宅地課調整班へ変更登録申請を行ってください。

(特に、氏名及び住所については、現在の氏名又は住所が記載された宅地建物取引士証を交付するために、必ず変更登録申請を行って下さい。)

 必要書類、申請方法等は、下記ホームページでご確認ください。

 宅地建物取引士の登録内容変更手続き

旧姓が併記された宅地建物取引士証の交付を受けたい場合(旧姓併記をやめたい場合)

 講習の2週間前までに、宮城県土木部建築宅地課調整班へ、旧姓使用を開始する(やめる)申請を行ってください。

 必要書類、申請方法等は、下記ホームページでご確認ください。

 宅地建物取引士の登録内容変更手続き

旧姓併記についての留意事項

  • 旧姓が併記された宅地建物取引士証の交付を受けた日以降、業務において旧姓使用が可能になります。例えば、宅地建物取引業法第35条及び第37条により交付する書面の記名押印、従業者証明書、従業者名簿及び宅地建物取引業者票における宅地建物取引士の氏名などに旧姓を使用(『旧姓 名前』)できます。
  • 業務の混乱及び取引の相手方等の誤認を避けるため、恣意的に現姓と旧姓を使い分けることは、厳に慎んでください。
  • 旧姓を登録した方が宅地建物取引士証を取得した場合、氏名欄に括弧書きで旧姓が併記されます。(裏面備考欄に、「氏名欄の括弧内は旧姓」と記載されます。)

2.宮城県外の法定講習の受講について

 宮城県外に居住しており、本県で開催される法定講習を受講することが困難であるなど、やむを得ない事由があると認められる方については、他の都道府県において実施される法定講習(県外法定講習)を受講することができます。

 県外法定講習を受講するためには、あらかじめ宮城県から県外法定講習受講の承認を受けなければなりません。

県外法定講習の受講申請から取引士証交付までの流れ

県外法定講習受講フロー図

1 勤務(予定)先がある都道府県で受講する場合は「勤務証明書(勤務予定証明書)」を添付。資格登録簿に登録されている内容(氏名、住所、本籍地、従事先)に変更がある場合は「宅地建物取引士資格登録簿変更登録申請書」及び添付書類も提出。

2 宅地建物取引士証は、1日から15日までに受け付けた分は当月25日に、16日から月末までに受け付けた分は翌月10日(10日、25日が土・日曜日、祝日の場合は、翌平日)に交付され、郵送されます。

(例)宮城県登録の取引士がA県内で実施される法定講習を受講する場合

  1. A県内の法定講習実施団体へ、受講可能かあらかじめ確認する
  2. 宮城県(土木部建築宅地課調整班)あてに県外法定講習受講承認申請手続をする(申請に手数料はかかりません)
  3. 宮城県から県外法定受講承認通知書を返送(申請書到着から2週間程度)
  4. A県内の法定講習を受講
  5. (公社)宮城県宅地建物取引業協会へ宅地建物取引士証の交付申請をする(受講から1ヶ月以内)
  6. 取引士証交付

県外法定講習の受講承認申請手続についての詳細→県外法定講習受講の手引き(PDF:191KB)

申請様式

※申請書類への押印については、行政書士に委任する場合の委任状を除き、押印不要になりました。

 宮城県収入証紙購入方法はこちら→収入証紙のご案内【出納管理課ホームページ】

3.宮城県以外の都道府県で取引士登録をしていて、宮城県で法定講習を受講する場合

 登録している都道府県庁に宮城県で受講できるか確認のうえ、受講を希望する団体に直接お申込みください。

 宮城県内で法定講習を実施している団体及び講習日程は、上記「取引士証交付申請及び講習の申込み」を参照してください。

4.よくある質問

取引士証の交付

法定講習について

県外法定講習について

5.関係リンク

お問い合わせ先

建築宅地課調整班(宅建担当)

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号(宮城県行政庁舎9階 南側)

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