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平成20年5月20日火曜日 午後4時30分
宮城県行政庁舎9階 第1会議室
報告事項
その他
<開会>
事務局・・・それでは、定刻となりましたので会議を始めさせていただきたいと思います。まず,本年4月の異動により、当審査会事務局員が変わりましたので、建築宅地課長より紹介いたします。
事務局・・・(事務局紹介)
事務局:それでは議長、開会をお願いいたします。
議長・・・ただいまから平成20年度第1回宮城県建築審査会を開催いたします。今回の審査会の傍聴者はいらっしゃいますか。
事務局・・・1名いらっしゃいます。
(傍聴者を傍聴席に案内)
議長・・・傍聴の方は、お手元の傍聴要領に従って傍聴してください。なお、審議中の撮影はご遠慮くださいますよう御協力をお願いします。
<議事録署名委員の氏名>
議長・・・議事に入る前に、本日の議事録署名人の指名をさせていただきます。本日の議事録の署名を、中村委員と間庭委員にお願いします。
<議事説明>
議長・・・それでは、宮城県知事から諮問されております案件について審議を行います。はじめに、本日の案件の概要について、提出者から説明願います。
事務局・・・本日の案件は、1件でございます。角田市におけます既存住宅の建替えに係ります,建築基準法第43条第1項ただし書の規定による建築物の敷地の接道の例外許可に係る案件でございます。御審議のほど、よろしくお願いします。
<議案の審議>
議長・・・それでは、案件について審議していくこととします。議事の議案について、提出者から説明願います。
事務局・・・(議案について説明)
議長・・・ただ今の説明について、委員の先生方、御質問、御意見等ございませんか。
議長・・・以前の確認申請が正しければ,事前同意基準で処理される案件ですね。と言うことは、敷地、接道の扱いが少し違っていたと言うことでよろしいでしょうか。
事務局・・・はい。
議長・・・本件は、増築と言う考え方でよろしいでしょうか。ここで言う増築とは何か。
事務局・・・敷地全体で見て増築と言うことです。居宅単体で見れば新築と言うことになります。
柳澤委員・・・確認申請を出した当時の敷地の扱いが異なっていたのでしょうか。
事務局・・・昭和50年の確認で明記されております敷地は、現在の敷地形状からしますと、おそらくは違うものと思われます。使い勝手等については当時と変わってはおりません。
柳澤委員・・・全体として、この方が使用してきた状態を引き継いで使います、と言う敷地の考え方をしているのですか。
事務局・・・敷地形状等は、多少異なっているところがあるかもしれないが、周囲の状況からすれば一体性が高いものと思われます。
議長・・・それではこの件につきましては、特に問題はないと考えられますが、同意することに御異議ありませんか。
委員一同・・・(異議ありません。)
議長・・・御異議がないようですので、同意することとします。
<報告事項>
議長・・・次に、事前同意基準に基づく許可状況の報告を、宮城県から報告願います。
事務局・・・(事前同意基準に基づく許可状況について報告)
議長・・・ただ今の報告の説明について、委員の先生方御質問等はありませんか。
委員一同・・・(なし。の声)
議長・・・御質問がなければ、以上で本日の議事は終了といたします。傍聴の方は、退席をお願いいたします。
議長・・・その他で事務局から何かございますか。
事務局・・・次回以降の審査会の日程について調整をお願いします。7月15日火曜日、及び9月16日火曜日いずれも午後4時30分の開催予定としてよろしいですか。
柳澤委員・・・次回は、別件の予定が入っているので都合が悪いです。
議長・・・日程の変更が生じた場合は,その都度連絡調整を事務局が行うようにしてください。それでは,本日の審査会はこれで終了いたします。御苦労様でした。
以上
<終了時刻 午後5時00分>
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