土木工事における「工期設定支援活用モデル工事」について

目的

建設産業において,公共工事の品質確保に関する法律の一部改正が行われ,適切な工期の設定が発注者の責務として示されたほか,公共工事標準請負契約約款の改正では,著しく短い工期の禁止が明文化され,工事の実態に見合った適切な工期の設定が求められています。

こうしたことから,宮城県では適切な工期設定を行う為,国土交通省が運用している「工期設定支援システム」を活用し,工期算定の基礎資料となる工程表を作成し,入札公告の参考資料として明示する「工期設定支援システム活用モデル工事」の試行を行うこととしました。

 

実施要領等

R2.6.1適用_工期設定支援システムの試行実施要領（PDF：140KB）

（別紙1）工程表参考資料（PDF：193KB）

（別紙3）工期設定支援システム活用モデル工事の試行に係るアンケート様式【受注者向け】（エクセル：30KB）

＜「工期設定支援システム」についての情報はこちら＞
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000041.html（クリックすると国土交通省のHPに飛びます）（外部サイトへリンク）