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令和元年12月5日(木曜日),古川工業高等学校で,建設産業への就労促進を図るため,「みやぎ建設産業架け橋サロン」を開催しました。同校OBを含む4人の技術者・技能者がグループワーキングの講師を務め,建設業を取り巻く現状や魅力,やりがいなどを1年生の生徒39人と意見交換しました。
講話では,(一社)宮城県建設業協会大崎支部の(株)笹原組阿部常務取締役が,「最近の建設業は就労環境の改善が進んでいるので興味を持ってほしい」などと建設業のいまの状況を紹介しました。
その後行われた意見交換会では,技術者・技能者から高校時代の過ごし方や建設業を進路に選んだきっかけなどを説明し,生徒の皆様からは目指すべき資格や休みについての質問が出るなど,盛り上がりを見せました。生徒の皆様にとっては,これからの将来を選択する上で参考になる話をたくさん聞くことができる機会となりました。
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