医療・介護等に関するデータのページ

地域包括ケア「見える化」システムとは

地域包括ケア「見える化」システムは、都道府県・市町村における介護保険事業（支援）計画等の策定・実行を総合的に支援するための情報システムです。

介護保険に関連する情報をはじめ、地域包括ケアシステムの構築に関する様々な情報が本システムに一元化され、かつグラフ等を用いた見やすい形で提供されます。

本システム利用の主な目的は、以下のとおりです。

• 地域間比較等による現状分析から、自治体の課題抽出をより容易に実施可能とする
• 同様の課題を抱える自治体の取組事例等を参照することで、各自治体が自らに適した施策を検討しやすくする
• 都道府県・市町村内の関係者全員が一元化された情報を閲覧可能となることで、関係者間の課題意識や互いの検討状況を共有することができ、自治体間・関係部署間の連携が容易になる

また、本システムは、平成27年7月の本格稼働以降、一部の機能を除いて誰でも利用することができるようになりました。

このことから、住民も含めた地域の関係者間で、地域の課題や解決に向けた取組を共有でき、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を推進しやすくなることが期待されます。

厚生労働省_地域包括ケア「見える化」システム（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

過年度事業データ

ここでは、主に地域支援事業の在宅医療・介護連携推進事業実施に活用していただくことを想定した、県内の医療や介護に関する各種データを公開しています。
下記の6つの表では、県内35市町村の市町村別データを確認することができます。

• 表-1人口・高齢化率及び世帯数（エクセル：125KB）（R2.3.31更新）
• 表-2死亡場所別死亡数・率（エクセル：110KB）
• 表-3要介護認定者数・率（エクセル：154KB）（R2.3.31更新）
• 表-4訪問・通所系サービス利用状況（エクセル：557KB）(R2.3.31更新)
• 表-5在宅医療に係る医療機関の情報（エクセル：234KB）（R2.3.31更新）
• 表-6施設基準の届出に係る情報（エクセル：93KB）

• 統計情報(高齢者福祉)