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掲載日:2019年4月1日

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平成29年度第3回下水道担当職員研修「おどげでねぇ伊達な下水道場」を開催しました

概要

平成29年9月26日(火曜日)に県庁にて今年度3回目の下水道場を開催しました。

今回の下水道場では,下水道における「広域化・共同化」と「BCP」について学びました。

「広域化・共同化」では県内で既に勉強会を開催している,吉田川流域の取組状況を説明し,参加者でディスカッションを行いました。

「BCP」では,9月1日にBCPマニュアルが改訂され,改訂内容を説明後,作成方法や今後の進め方等を説明し,東日本大震災時の対応状況等について意見交換を行いました。
平成29年度第3回下水道担当職員職員研修「おどげでねぇ伊達な下水道場」について(PDF:279KB)

研修内容

  • 広域化・共同化(講義・ディスカッション)
  • 下水道BCPについて(講義・ディスカッション)

研修の様子

広域化・共同化のディスカッションの様子

グループディスカッションの様子 グループワークの様子

参加者の主な意見

広域化・共同化

  • マンホールポンプや管渠等の維持管理は市町村を越え,県全域で広域化できるのでないか。
  • 上下水道一体で業務を行っているので,下水道だけでなく,上水道も合わせて検討を行えるのではないか。
  • 農集排等特殊な施設の維持管理は広域化することでメリットがあると思う。
  • 下水道への接続率向上を県内一体で行う事で情報の共有ができると思う。

下水道BCPについて

  • 東日本大震災時の他市町村の対応状況等を聞け,BCP見直しにあたり大変参考になった。
  • 他の自治体の対応状況や出来た業務・出来なかった業務を聞け有意義だった。

今後の研修計画

  • 第4回 11月14日 雨水対策の勉強会

※研修会について,要望等がございましたら下記まで御連絡ください。

他の自治体との情報交換の場としても活用されております。多くの自治体の参加をお待ちしております。

お問い合わせ先

都市環境課水道事業広域連携推進班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3144

ファックス番号:022-211-3295

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