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災害に備えた防災訓練を実施しました。
平成30年6月8日(金曜日)
仙塩浄化センター敷地内
バイパス水路は,処理場の許容量を超える水が流入した時に使用するものです。
大雨等による水量増加の緊急時に備えて,円滑にバイパス水路が設置できるよう手順を確認しました。
写真左上:パイプバイパス水路設置前の様子
写真中上:パイプバイパス水路設置中の様子
写真右上:パイプバイパス水路設置後の様子
写真左下:道路横断バイパス水路設置前の様子
写真中下:道路横断バイパス水路設置中の様子
写真右下:道路横断バイパス水路設置後の様子
平成30年6月12日(火曜日)
中南部下水道事務所内
今回の防災訓練は,大地震を想定し発生時の初動対応,マンホールの隆起や溢水被害への対応を確認することを目的として実施しました。
「シナリオブラインド型ロールプレイング方式」とし,プレーヤー(訓練参加者)へは事前にシナリオを知らせず,コントローラー(プレーヤーへ情報を付与する役割)のみがシナリオを把握している形式で行いました。
関係機関との情報伝達方法や現場を確認することで実践に即した災害対応を訓練することができました。また,訓練後は,課題や改善すべき点について意見を交換しました。
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