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11月22日(水曜日)、仙台市戦災復興記念館記念ホールにおいて、宮城県水道事業シンポジウム「人口減少社会における水道経営を考える」を開催しました。
シンポジウムでは、はじめに話題提供として、日本政策投資銀行地域企画部長の足立慎一郎氏から「水道事業の現状・課題・将来予測と今後のソリューションの方向性」、内閣府民間資金等活用事業推進室参事官の坂本慶介氏から「諸外国の水道分野におけるPPP/PFI」、厚生労働省医薬・生活衛生局水道課水道計画指導室長の日置潤一氏から「水道事業における官民連携について」と題してご講演いただいたほか、宮城県企業局より、県で導入を検討している「上工下水一体官民連携運営方式(みやぎ型管理運営方式)」の紹介を行いました。
その後のパネルディスカッションでは、「人口減少社会における水道経営を考える」をテーマとして、水道事業の現状・課題、解決策としての広域化や官民連携、みやぎ型管理運営方式などについて意見交換が行われました。
平成29年11月22日(水曜日) 午後1時から午後4時30分まで
仙台市戦災復興記念館 記念ホール(仙台市青葉区大町二丁目12-1)
※来場者数 約230名
日本政策投資銀行 足立部長
内閣府民間資金等活用事業推進室 坂本参事官
厚生労働省医薬・生活衛生局水道課水道計画指導室 日置室長
宮城県企業局 尾形次長
全体の様子
村田町上下水道課 半澤課長
日本水道運営管理協会 與三本運営委員長
厚生労働省水道計画指導室 日置室長
内閣府民間資金等活用事業推進室 坂本参事官
日本政策投資銀行 足立部長
宮城県企業局 尾形次長
コーディネーター 日本総合研究所 石田部長
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