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令和4年1月19日に行われた政府分科会において,「ワクチン・検査パッケージ制度」の原則停止が決定されました。
これを受け,本県でも登録の受付を停止しています。
新型コロナウイルスの感染対策と日常生活の回復の両立に向け,緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等の下においても,飲食等での行動制限の緩和を可能とするため,ワクチン・検査パッケージ(以降,「VTP」という。)制度ができました。
カラオケ主業店(飲食を主業としていないカラオケボックス等)で,VTPの登録手続きを行った店舗
※ 飲食店向けの「ワクチン・検査パッケージ制度の登録」については,こちら(外部サイトへリンク)をご覧下さい。
(1)申し込み開始日
令和4年1月4日(火曜日)から受付開始
(2)申し込み方法
(現在,停止中)
後日,VTPステッカーを郵送します。
ステッカーは,店名を下部に記入の上,店頭などの外から見える位置での掲示をお願いします。(ステッカーは利用者の方が見つけやすい場所にお貼りください。)
登録に併せて,県HP等において,登録店舗を公表します。
VTPにより,制限の緩和を行う場合は,制限を緩和しようとする利用者のみに対し,入店時に「ワクチン接種歴」又は「陰性の検査結果」を確認していただきます。
(1)ワクチン接種歴の確認
接種済証により,2回接種していること,2回目接種日から14日以上経過していることを確認。接種済証を撮影した画像や写しの確認でも可。
(2)検査結果の陰性の確認
検査機関が発行したPCR検査,抗原定性検査等の検査結果通知書により,陰性を確認。
PCR検査の場合は検体採取日の3日後まで,抗原定性検査の場合は検体採取日の翌日まで有効。
(3)本人確認
運転免許証等により,本人確認を行う。
未就学児(概ね6歳未満)は,同居する親等が同伴する場合は検査不要。
ワクチン未接種の利用者にVTPを適用する場合は,検査結果の陰性を確認する必要があります。利用者が検査を受けられる拠点(薬局など)は,別途県ホームページに今後公表していく予定です。
感染が急速に拡大し,医療提供体制のひっ迫が見込まれる場合等においては,政府・都道府県の判断で,VTPを適用せず,強い行動制限を要請されることがあります。
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