「選挙啓発サポーター」を募集します
「選挙啓発サポーター」の概要
「選挙啓発サポーター」とは,より多くの県民の投票参加を実現するため,宮城県選挙管理委員会事務局で投票に関する協力を官民一体となって推進する団体等を「選挙啓発サポーター」として募集・登録するものです。
応募資格
本事業の趣旨に賛同し,次のいずれかに該当する団体等とします。
- 宮城県内に本社,事務所等を置く法人等(政党・政治団体,宗教団体を除く。)
- 宮城県内の大学,短期大学,専修学校
応募・登録方法
登録を希望する団体等は,「選挙啓発サポーター」エントリーシートに必要事項を記入し,電子メールにより県に提出してください。募集に関する詳細については募集要項をご覧ください。
県がサポーターを登録した場合,電子メールにより登録した旨を連絡いたします。
登録団体
「選挙啓発サポーター」の活動
投票総参加と明るい選挙の推進に繋がる選挙啓発サポート活動を,それぞれの団体等において自主的に行うものとします。
サポート活動の例
(1)宮城県内に本社,事務所を置く法人等(政党・政治団体,宗教団体を除く。)
サポート活動の例
ア選挙がないとき |
イ選挙があるとき |
- 啓発ポスターの掲示
- 県主催の啓発事業等について,従業員への周知及び参加希望者に対する配慮(有給休暇等)の実施
- 社内研修やイベント時等における選挙出前講座(選管職員による講義や模擬投票の実施等)受入れの検討
- その他,団体等が独自に企画・実施する啓発活動
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- 法人等の店頭・店内,事務所内への啓発ポスター等の掲示
- 法人等のお客様や関係団体への啓発チラシの配布
- 店内放送等による期日前投票日や投票日の周知
- 法人等のホームページによる投票日や期日前投票のお知らせ(選挙特設サイトのバナー掲載)
- 朝礼や会議,社内放送,社内メール等による従業員への投票呼びかけ
- ノー残業デー等における期日前投票の呼びかけ
- その他,団体等が独自に企画・実施する啓発活動
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(2)宮城県内の大学,短期大学,専修学校
サポート活動の例
ア選挙がないとき |
イ選挙があるとき |
- 啓発ポスターの掲示
- 県主催の啓発事業等について,学生への周知
- 講義やイベント時等における選挙出前講座(選管職員による講義や模擬投票の実施等)受入れの検討
- その他,団体等が独自に企画・実施する啓発活動
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- 学校構内への啓発ポスター等の掲示
- 学生等への期日前投票場所の周知
- 学内放送,学内メール等による学生への投票呼びかけ
- 学生等への啓発チラシ,ノベルティグッズ配布による投票呼びかけ
- 朝礼や会議,学内放送,学内メール等による職員への投票呼びかけ
- ノー残業デー等における職員への期日前投票の呼びかけ
- その他,団体等が独自に企画・実施する啓発活動
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「選挙啓発サポーター」に対し県が行うこと
- (1)サポーター団体を登録した場合は,電子メールにより登録した旨を当該団体等に連絡するとともに,定期的に選挙情報等(メールマガジン)を配信します。
- (2)県主催の啓発事業等を案内します。
- (3)社内研修や講義,イベント時における選挙出前講座(模擬投票等)を実施します。
- (4)サポーター団体の名称及びサポート活動実績等を県のホームページ上に掲載します。
- (5)国政選挙・県選挙の際などに,希望する団体等に対し,サポート活動(選挙啓発の支援活動)に活用できる「選挙啓発パック」を提供するほか,その他の啓発資材などについても,可能な範囲で提供又は貸出を行います。