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「ダイオキシン類対策特別措置法」に基づき、平成13年度に宮城県内で実施した大気、水質(底質を含む。)、地下水及び土壌のダイオキシン類調査結果の概要は次のとおりです。
調査した21地点のダイオキシン類濃度は、0.038~0.10pg-TEQ/m3(平均0.065)であり、全ての地点で環境基準値(0.6pg-TEQ/m3)を下回っていました。
調査した74地点のダイオキシン類濃度は、0.022~1.2pg-TEQ/L(平均0.15)であり、伊豆沼(出口)の1地点で環境基準値(1pg-TEQ/L)を超過した他は、を下回っていました。
調査した74地点のダイオキシン類濃度は、0.083~450pg-TEQ/g-乾重量(平均11)であり、長沼の1地点で環境基準値(150pg-TEQ/g:H14年7月22日告示)を超過した他は、全て環境基準値を下回っていました。
調査した20地点のダイオキシン類濃度は、0.057~0.086pg-TEQ/L(平均0.063)であり、全ての地点で環境基準値(1-TEQ/L)を下回っていました。
調査した166地点のダイオキシン類濃度は、0.0078~34pg-TEQ/g(平均2.4)であり、全ての地点で環境基準値(1,000pg-TEQ/g)を下回っていました。
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