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「ダイオキシン類対策特別措置法」により、平成18年度に宮城県内で実施された環境中におけるダイオキシン類調査結果の概要は次のとおりです。
調査した17地点のダイオキシン類濃度は、0.0093~0.035pg-TEQ/m3、平均値0.022pg-TEQ/m3であり、すべての地点で環境基準(0.6pg-TEQ/m3)を下回っていました。
調査した45地点のダイオキシン類濃度は、0.067~2.8pg-TEQ/L、平均値0.29pg-TEQ/Lであり、出来川(小牛田橋)、定川(定川大橋)、鶴田川(下志田橋)、伊豆沼(出口)の4地点で環境基準(1pg-TEQ/L)を超過したほかは、環境基準を下回っていました。
調査した34地点のダイオキシン類濃度は、0.27~27pg-TEQ/g、平均値4.8pg-TEQ/gであり、すべての地点で環境基準(150pg-TEQ/g)を下回っていました。
調査した19地点のダイオキシン類濃度は、0.065~0.071pg-TEQ/L、平均値0.067pg-TEQ/Lであり、すべての地点で環境基準(1pg-TEQ/L)を下回っていました。
調査した20地点のダイオキシン類濃度は、0.00027~1.7pg-TEQ/g、平均値0.21pg-TEQ/gであり、すべての地点で環境基準(1000pg-TEQ/g)を下回っていました。
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