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本推進ポリシーは、平成29年3月に策定した「みやぎICT・データ利活用推進プラン」が令和3年度末に終期を迎えたことから、「新・宮城の将来ビジョン(2021年度(令和3年度)から2030(令和12年度)まで)」に掲げる将来像の実現を下支えするため、令和2年9月の「みやぎデジタルファースト宣言」の趣旨に則り、昨今の社会情勢の変化等を踏まえて、情報化政策の基本的方針として策定したものです。また、官民データ活用推進基本法に基づき、デジタル手続法を踏まえて行政手続のオンライン化等を推進し、「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」(総務省)を受け、県内市町村による情報化の推進を支援する計画として位置づけています。
令和3年度から令和6年度まで(4年間)
本推進ポリシーは、「みやぎデジタルファースト宣言」を踏まえて定めた3つの重点目標、2つの目標達成の基盤となる取組2つで構成されています。それぞれについて、情報化推進に当たって目指すべき「行動指針」と、具体的な取組である「主な個別施策」、施策の一部については目標指標(KPI)を設定しています。関連する個別施策の概要は以下を参照願います。
本推進ポリシーでは、毎年の取組の成果については定期的に担当部署から各施策の報告を受け、進捗や効果に関する評価・分析を行い、庁内共有、情報発信していくこととしています。進捗状況については以下を参照願います。
宮城県では、「みやぎICT・データ利活用推進プラン」を平成29年3月に策定し、情報化に関する様々な取組を推進してきました。
この計画が終期を迎えることから、「みやぎ情報化推進ポリシー(2021~2024)(中間案)」を作成しました。
宮城県では、上記「中間案」について、令和3年1月21日から令和3年2月22日の間、ホームページ等を通じ県民の皆様の御意見等を募集したところ、2名から11件の貴重な御意見等をいただきました。
いただきました御意見等については、県の情報化に向けた計画策定の参考とさせていただきました。御協力ありがとうございました。
御意見等に対する宮城県の考え方につきましては、下記のとおりです
「みやぎ情報化推進ポリシー(2021~2024)(中間案)」への御意見等(要旨)と宮城県の考え方(PDF:712KB)
これまでの情報化推進の成果と課題に基づき、本県の情報化に関する取組を体系的に取りまとめ、今後のICTとデータの利活用を通した本県の目指すべき姿を明らかにする目的で、「みやぎICT・データ利活用推進プラン」を策定しました。
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