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掲載日:2022年12月27日

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施設整備一覧(被災地域交流拠点施設整備事業補助金)

施設整備一覧(平成25年度~令和2年度)

「被災地域交流拠点施設整備事業」とは

東日本大震災により甚大な被害を受けた地域において,被災市町又は被災市町が補助する自治組織が行う,地域コミュニティの再生・構築,教育,学術,文化,地域産業振興及び地域防災力向上等に関する各種交流活動を行う拠点施設及び初度備品に要する経費を補助するもの。

令和2年度事例紹介

令和2年度施設整備一覧

市町区分

タイプ種別

施設名 事業概要 備考
東松島市 地域交流拠点 亀岡地区センター

当該施設は,東日本大震災により被災した地区のコミュニティ再生の拠点として再建された。施設全体をバリアフリー化し,年代を問わず活動できる構造となったことから,介護予防を目的とした体操や軽運動を行う場としても活用が図られている。

外観(JPG:277KB)

施設設置箇所

R2年度設置箇所

令和元年度事例紹介

令和元年度施設整備一覧

市町区分

タイプ種別

施設名 事業概要 備考
仙台市 地域交流拠点 井土集会所

当該施設は東日本大震災の津波により流出し,町内会等の活動拠点を失ったため,地域のコミュニティ構築に影響を及ぼしていた。町内会等の活動場所が確保されたことから,地域活動の活性化に繋がっており,さらに震災の記憶や地区の文化を継承するイベント等の開催場所としても活用が図られている。

井土集会所の外観(JPG:1,754KB)

仙台市 地域交流拠点

三本塚公会堂

当該施設は東日本大震災の津波より流出し,早期復旧が望まれてきた。町内会をはじめとする多くの団体について,活動場所が確保され,地域活動の活性化に結び付いている。加えて,地区の歴史や文化の継承等をテーマとした多様な交流行事を実施できるようになり,地区外からの来訪者との交流の拠点としても活用がなされている。

三本塚公会堂の外観(JPG:402KB)
南三陸町 地域交流拠点 旭ヶ丘コミュニティセンター

センターは東日本大震災により傾き,地域住民のコミュニティ活動に支障をきたしていた。新たに整備したセンターは,段差解消などのバリアフリー化や十分な備蓄倉庫を設け,地域活動の拠点と物資配給の拠点として,機能充実を図っている。

旭ヶ丘コミュニティセンターの外観(JPEG:152KB)
東松島市 施設機能強化

東名ふれあいセンター

現地復旧した世帯の拠り所として利用されたが,被災住民の生活再建に伴う世帯増加により,集会室が手狭となっていた。新たな間取りへの変更により会議室を広げ,避難者の収容力向上を図り,防災備品庫の設置により備蓄品の収容場所を強化した。さらに,多目的トイレの設置により高齢者福祉にも配慮した。

東名ふれあいセンターの外観(JPG:2,090KB)

七ヶ浜町 施設機能強化 亦楽公民分館

東日本大震災当時,周辺地区の被災者を収容したが,防災用資機材の収容力向上等を図るため,施設機能の強化が必要となった。防災備蓄倉庫の整備やステージ撤去による集会室の面確保により,避難所機能を向上させたことに加え,玄関入口のスロープ設置や,集会所及びキッチンの段差解消などバリアフリー化を実施した。

亦楽公民分館の外観(JPG:1,395KB)

施設設置箇所

R1年度施設設置場所

平成30年度事例紹介

平成30年度施設整備一覧

市町区分

タイプ種別

施設名 事業概要 備考
石巻市 地域交流拠点 羽坂コミュニティセンター

東日本大震災により被害を受けた当該施設は,これまで応急補修を繰り返し使用されてきたが,今後も補修を要し多額の費用がかかることが見込まれることから,新たに施設を整備することになった。新たに整備した施設は,今後,より安全な住民の地域活動拠点としての役割を果たすとともに,地域の防災拠点としても大きな役割を担うものである。

女川町 地域交流拠点

竹浦地域交流センター

「マリンビレッジ」

新たに整備した当該施設を活動拠点とすることで,住民のコミュニティ活動の活性化が見込まれる。加えて,地域住民と震災後に多く訪れるようになった町外からの来訪者との交流の拠点としても活用し活動人口を増やしていくことで,持続的な地域コミュニティの再構築が図られることも期待される。

竹浦地域交流センターの外観1(JPG:54KB)
南三陸町 地域交流拠点 大森文化センター

既存の施設は津波で流失し,それ以降,地域活動の拠点がないままとなっており,地域住民のコミュニティ活動に支障をきたしていた。新たに活動の拠点を整備することにより,地域のコミュニティ形成の促進を図るとともに,地域の防災拠点としての役割も担うことにより防災力の向上も見込まれるものである。

大森文化センターの外観1(JPG:49KB)
南三陸町 地域交流拠点 韮の浜コミュニティセンター

既存の集会所は津波により流失。その後は,防災集団移転団地の集会所を借りて地域活動を行っていたが,行政区住民全体で使用するには手狭であるため,適正な規模の集会所が必要となった。新たに集会所を整備したことにより,地域活動が活性化しコミュニティの再構築が図られるとともに,災害時の地域防災拠点としても活用が期待されるものである。

南三陸町 施設機能強化 平磯生活センター

東日本大震災当時,当該施設は避難所として利用されていたが,備蓄スペースの狭さや室内の段差の多さ等が目立ち,高齢者を中心に過酷な避難生活を強いることとなり,施設の整備が望まれた。倉庫の拡充及び勝手口の整備,多目的トイレへの改修,大部屋の窓の交換等の改修により,安全な避難所としての機能を強化するとともに,平時の地域住民の交流の拠点としても活用しやすい施設となった。

南三陸町 施設機能強化 袖浜生活センター

より地域住民が集まりやすく,高い防災力を有する施設が必要とされたため,既存集会所を改修し,機能の強化を図ったもの。2か所に分かれていた倉庫を1つにまとめ拡充を図るとともに,床下収納や棚を新設することにより備蓄品の収納力を高め,防災拠点としての機能を強化した。また,空調の整備や施設内の段差の解消等により,年齢や障害の有無を問わず地域住民の交流の場として活用しやすい施設となった。

七ヶ浜町 施設機能強化 境山公民分館

東日本大震災当時,当該施設は避難所としての役割を果たしたが,元々は集会所目的で設置された施設であり防災面で不十分な点がみられたため,防災機能等の強化が望まれた。そのため,防災備蓄倉庫の整備や収容スペースの拡大等を行うなどして,防災拠点としての機能の強化を図るとともに,空調整備やトイレ改修を行ったことで普段の住民活動でも活用しやすい施設となった。

施設設置箇所

平成30年度施設設置場所

平成29年度事例紹介

平成29年度施設整備一覧

市町区分

タイプ種別

施設名 事業概要 備考
気仙沼市

地域交流拠点

前浜精義会館

東日本大震災により,自治会館が流出して,早期復旧が強く望まれていた。自治会館が復旧されることによって,地域住民の活動拠点を確保し,連帯意識のさらなる醸成と地域コミュニティの活性化,復興への大きな励みとなることが期待される。

名取市 地域交流拠点 田高町西町内会集会所

東日本大震災の影響により,人口流入が多く,住民同士の関係が希薄になっていることを受け,新たな集会所を建設することにより,新旧の住民によるコミュニティづくりに繋がることが期待される。

多賀城市

施設機能強化

八幡上二集会所

既存施設の物置スペースを2階建にし,各種防災用具等の収納スペースを拡張することで,長期間,安定的に防災拠点としての機能を維持することが可能となり,八幡上二区の防災拠点としての役割が高まるほか,幼稚園が隣接していることから,共同のイベント等を通じ,地域住民の交流が活発化されるという効果も期待される。

施設機能強化 八幡公民館

既存施設の防災用具収納スペースや炊き出し等を行うキッチンスペースに床下収納を設けるなどの改善,強化をすることで八幡地区の防災拠点としての機能が著しく向上するとともに,地域住民の交流がより活発化することが期待される。

亘理町

地域交流拠点

中央コミュニティセンター

東日本大震災の影響により,既存施設が取り壊されたため,新たな集会所の建設が求められている。新たな集会所を建設することで,1次避難所としての地域防災拠点,高齢者を支える地域福祉サポート拠点、被災された方と地区住民の交流の場といった様々な場面で活用されることで,明るい地域社会づくりのため,地域コミュニティの中心となることが期待される。

山元町 複合機能拠点 牛橋区民会館

津波の被害を受け,かつ,災害危険区域(第2種区域)内に位置していた既存施設をより安全な地域へ移転して,集会施設機能に加え,児童館的な空間と防災減災機能を強化した複合拠点施設として建て替えることで,地域活動の活性化や地域力並びに地域防災力の向上が期待される。

地域交流拠点 磯区集会所

東日本大震災により,住民の住宅被害も多かったことに加え,既存の集会所も流出したことにより,地域コミュニティの形成に大きな支障をきたしている。地域コミュニティの再構築を行うためには,地区住民の交流のための拠点施設となる集会所施設は不可欠であり,地域活動の活性化に大いに期待できる。

地域交流拠点 中浜区集会所

東日本大震災により,住民の住宅被害も多かったことに加え,既存の集会所も流出したことにより,地域コミュニティの形成に大きな支障をきたしている。地域コミュニティの再構築を行うためには,地区住民の交流のための拠点施設となる集会所施設は不可欠であり,地域活動の活性化に大いに期待できる。

松島町 地域交流拠点 桜渡戸分館

東日本大震災の影響により,地域住民の既存施設への安全面等への不安感が増した。新たに施設を設置することで,地域コミュニティの再構築を図る拠点となるほか,大雨・台風等の有事の際に,地域住民が安全安心に利用できる施設としての機能も果たすことから,地域の中心的な拠点となることが期待できる。

七ヶ浜町 複合機能拠点 東宮浜地区交流センター

複合拠点施設として,地区の集会所機能に加え,七ヶ浜町地域防災計画に基づく避難所として活用するなどの防災減災機能,夏祭りをはじめとした地域交流活動など,地域コミュニティ拠点としての機能を強化し,地域活動の活性化や地域力並びに地域防災力の向上など,「ひととひと」との支えあいによる,地域のきずなを促進する拠点として期待できる。

女川町 地域交流拠点 江島集会所

東日本大震災の影響により,既存施設は解体を余儀なくされてしまったことで,住民の関係性が希薄になりつつある。新たな集会所を整備することで,コミュニティの再構築,地域活動の活性化を図ると共に,災害時に地区消防団の活動拠点として使用する消防車庫を両立することで,地域の防災力の向上が期待できる。

南三陸町 地域交流拠点 荒砥コミュニティセンター

東日本大震災の影響により,既存施設は流出してしまった。新たに集会所を建設することで,地域コミュニティの再生・形成の拠点となるほか,地域の防災力向上にも寄与することが期待できる。

地域交流拠点 大久保コミュニティセンター

東日本大震災の影響により,既存施設が流出してしまったために,地域住民が全体で集まれる施設がなくなってしまった。新たな集会所が整備されることで,コミュニティの存続はもちろん,地域防災の拠点として,物資の備蓄や避難所等など様々な活用が期待できる。

施設設置箇所

平成29年度施設設置場所

平成28年度事例紹介

平成28年度施設整備一覧

市町区分

タイプ種別

施設名 事業概要 備考
石巻市 地域交流拠点 荻浜集会所

津波被害によって失った集会施設を,新たに整備することで,住民同士の親睦と融和,福祉文化の向上を図り,明るい地域づくりのために,区民一同が結束して,地区内行事等への取組が期待できるため整備したもの。

地域交流拠点 不動町町内会集会所

震災の影響によって,使用が困難な状態となってしまった集会施設を新たに整備することで,連帯意識の醸成と自治意識の高揚を図り,これまで以上にコミュニティ形成の拠点となることが期待できるため整備したもの。

地域交流拠点 荒地区集会所

震災の影響によって,使用が困難な状態となってしまった集会施設を新たに整備することで,今後の住民相互の交流と生きがいを創出する施設として大きな役割を担っていくことが期待できるため整備したもの。

地域交流拠点

宗全山集会所

震災の影響で,使用が困難な状態となってしまった集会施設を,新たに整備することで,行事等の地域コミュニティ活動実施のほか,災害時の一時避難所や自主防災に必要な災害備蓄対応の拠点利用されることによって,地域の健全な発展につながることが期待されるため整備したもの。

地域交流拠点 にっこり集会所

防災集団移転先で新たな集会施設を設置することで,地域の行事等の開催によって,地域の連帯意識が高まり,コミュニティ形成の拠点として大きな役割を担うことが期待されるため整備したもの。

気仙沼市 地域交流拠点 浦の浜自治会館

津波被害によって失った集会施設を新たに整備することで,地域住民の活動拠点を確保し,連帯意識のさらなる醸成と地域コミュニティの活性化,復興への大きな励みとなることが期待されることから整備したもの。

施設機能強化 小原木公民館

廃校となった小原木中学校の一部を改修し,機能の充実化を図ることによって,地域コミュニティ形成の拠点として,地域活力の再生を図るほか,災害時の避難場所としての活用も期待されることから整備したもの。

多賀城市 地域交流拠点 新田中区集会所

震災の影響によって使用が困難な状態となってしまった集会施設を,安心・安全に利用できる施設として新たに整備し,地域の交流及び活動の拠点とすることで,地域自治活動の活性化につながるほか,災害時の一時避難場所としての利用も可能となり,地域防災機能の充実化が図れることも期待されることから整備したもの。

亘理町 地域交流拠点 上舘生活センター

震災の影響によって使用が困難な状態となってしまった集会施設を新たに整備することで,一時避難場所機能のほか,高齢者を支える地域福祉サポート拠点,交流の場としても活用され,明るい地域社会づくりのために,地域コミュニティの中心となることが期待されることから整備したもの。

施設設置箇所図

平成28年度施設設置場所

平成27年度事例紹介

平成27年度施設整備一覧

市町区分

タイプ種別

施設名 事業概要 備考
石巻市 地域交流拠点 桃浦集会所 住民同士の親睦と融和,福祉文化の向上を図り,明るい地域づくりのための地区内行事等への取組を後押しするために整備するもの。
地域交流拠点 月浦集会所 住民同士の親睦と融和,福祉文化の向上を図り,明るい地域づくりのための地区内行事等への取組を後押しするために整備するもの。
地域交流拠点 水浜漁村センター 住宅や既存の集会所が津波によって流出してしまったが,区民一体となって,復旧・復興に取り組み続けていくために新たな集会所を整備するもの。
気仙沼市 地域交流拠点 波路上自治会館 津波被害によって,集会施設及び多くの世帯が流出したことで,複数の自治会が統合することとなった。新たな集会施設を整備することで,地域コミュニティの活性化等を期待するもの。
地域交流拠点 古谷館自治会館 津波被害によって集会施設及び多くの世帯が流出したが,将来的な世帯数の増加が見込めるため,その際に地域活動の拠点となる集会施設を整備するもの。
地域交流拠点 長崎自治会館 津波被害によって集会施設が流出してしまったが,地域の結びつきを継続させるためにも,集会施設の整備は必要不可欠であるとして整備するもの。
名取市 地域交流拠点 愛の杜集会所 被災者の転入等によって,地区の人口が著しく増加している中,新たな集会施設を整備することで,住民主体の地域活動や地域防災力の強化を期待するもの。
南三陸町 地域交流拠点 馬場中山コミュニティセンター 既存の集会施設は,老朽化と地震被害により,継続的な使用が困難となっているため,新たな集会施設を整備し,地域の防災力の向上等を期待するもの。

地域交流拠点

小森地区コミュニティセンター

津波被害によって集会施設及び多くの世帯が流出してしまった中で,地域コミュニティの再生や防災力の向上を図るために新たな集会施設を整備するもの。
施設設置箇所図

平成27年度の整備箇所の地図です

平成26年度事例紹介

平成26年度施設整備一覧表

市町区分

タイプ種別

施設名 事業概要 備考
仙台市 地域交流拠点 新浜町内会集会所 地域コミュニティ再生の拠点,新浜復興のシンボルとして,津波によって流出した新浜公会堂の代替施設として整備するもの。
地域交流拠点 南蒲生町内会集会所 生活再建を果たした人々の地域コミュニティ再生の拠点,復興のシンボルとして,津波によって流出した南蒲生公会堂の代替施設として整備するもの。
石巻市 地域交流拠点 横川公民館 地域住民交流の場としてだけでなく,防災拠点として避難場所を確保し,住民が安全安心に暮らせるよう,集会施設を移転新築するもの。
塩竈市 施設機能強化

塩竈市本町地域交流施設

旧えびや旅館

歴史的資源である地域資源を活用し,地域コミュニティの強化と定住人口の推進を図る交流施設として増改築するもの。
気仙沼市 地域交流拠点 千岩田自治会宝千会館 自力再建等を果たした人々の新たなコミュニティ醸成の活動拠点として,津波によって流出した集会施設を再築したもの。
名取市 地域交流拠点 愛島郷北集会所 被災者の転入等のより人口が著しく増加する中,新たなコミュニティ形成の拠点となるよう,集会施設を新築したもの。
地域交流拠点 愛島郷南集会所

被災者の転入等のより人口が著しく増加する中,新たなコミュニティ形成の拠点となるよう,集会施設を新築したもの。

岩沼市 複合機能拠点 玉浦西地区中集会所 新たに造成される玉浦西地区に集団移転によって,多くの人々が移住してくる中で,新たなコミュニティ形成の拠点及び緊急時の避難場所として,集会施設を新築するもの。
山元町 地域交流拠点 花釜区交流センター 生活を再開した人々の地域コミュニティの再構築及び,今後の地域活動の活性化の拠点として,集会施設を整備するもの。
南三陸町 地域交流拠点 港親義会館 地域住民が様々な状況下で生活している中,新たな地域コミュニティの再生・形成の場として,集会施設を新築したもの。
施設設置箇所図

地図平成26年度の整備箇所の地図です

平成25年度事例紹介

平成25年度交流施設整備一覧表

市町区分

タイプ種別

施設名 事業概要 備考
石巻市 地域交流拠点 広渕町下コミュニティセンター

仮設住宅入居世帯と既存コミュニティとのコミュニティ形成や広域防災拠点としての役割を果たすため,集会施設を新設したもの。

複合機能拠点 波板地域交流センター

 

住民交流と生きがい創出の役割を果たし,子ども達への体験学習の場として活用するため,津波によって流失した集会施設を再建したもの。

 

波板地域交流センターの外観(JPG:480KB)

多賀城市 施設機能強化 高橋地区生活センター 収容人数を増やすことにによって,地域コミュニティ活動拠点や防災拠点としての機能強化を図るため,ホールや倉庫等を増築したもの。
施設機能強化

 

桜木南区集会所

 

防災拠点として機能強化を図るため,災害用備蓄倉庫を増築したもの。

桜木南区集会所の外観(JPG:168KB)

東松島市 地域交流拠点

 

上下堤地区センター

地域の文化伝承や現地再建者とのコミュニティ形成の役割を果たすため,集会施設を再建したもの。 上下堤地区センターの外観(JPG:311KB)
複合機能拠点

奥松島縄文村げんちゃんハウス

 

地域住民間の交流促進や外部との交流人口を拡大するため,地場産品の販売や飲食物を提供する交流施設を増改築したもの。

 

奥松島縄文村 げんちゃんハウスの外観(JPG:207KB)
施設機能強化

旧奥松島観光情報センター(Nマップ)

 

地域コミュニティの活動拠点等に利活用するために増改築したもの。

 

旧奥松島観光情報センターの外観(JPG:49KB)
亘理町 地域交流拠点 浜吉田西区公会堂

現地再建を果たした地域住民間の交流促進,教養および福祉の向上のため,津波で被災した集会施設を再建したもの。

地域交流拠点 浜吉田東区公会堂

 

現地再建を果たした地域住民間の交流促進,教養および福祉の向上のため,津波で被災した集会施設を再建したもの。

 

浜吉田東区公会堂の外観(JPG:287KB)
地域交流拠点 鳥屋崎公会堂 地域コミュニティの拠点として人々の結びつきを深めるために,津波によって流出した集会施設を新築したもの。
女川町 複合機能拠点 温泉温浴施設ゆぽっぽ

 

女川町のアピール及び地域住民の交流拠点として,津波によって全壊・流出した施設を,女川町のまちびらきに合わせ整備したもの。

 

温泉温浴施設 ゆぽっぽの外観(JPG:139KB)

施設設置箇所図

平成25年度の整備箇所の地図です

 

お問い合わせ先

復興支援・伝承課震災復興支援班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号行政庁舎13階

電話番号:022-211-2424

ファックス番号:022-211-3519

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