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県では、少子高齢化や人口減少が進む中、将来を見据えて、県民に適切な医療を持続的に提供するために、県立病院を含む4つの病院の再編について、協議を進めています。
このたび、仙台赤十字病院と宮城県立がんセンターの統合について、関係者と基本合意を締結しました。
県並びに各病院の設置者である日本赤十字社及び県立病院機構の3者で、病院の統合について合意しました。
合意書では、新病院の運営主体、病床規模、立地場所及び開院時期等の基本的な事項について定めています。
今後も引き続き、新病院の開設に向けて、より具体的な診療科や人員配置等について協議を進めてまいります。
仙台赤十字病院と宮城県立がんセンターの統合に向けた基本合意書(PDF:84KB)
日時:令和5年12月22日(金曜日)午後3時30分から午後4時まで
場所:宮城県行政庁舎4階庁議室
出席者:日本赤十字社医療事業推進本部長 渡部 洋一、地方独立行政法人宮城県立病院機構理事長 張替 秀郎、宮城県知事 村井 嘉浩
合意書署名の様子
記念撮影(写真左より日本赤十字社 渡部医療事業推進本部長、村井知事、宮城県立病院機構 張替理事長)
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