仙台赤十字病院と宮城県立がんセンター統合新病院の基本構想が策定・公表されました

県では、仙台赤十字病院と宮城県立がんセンターの統合について、令和5年12月に締結した基本合意に基づき、日本赤十字社、地方独立行政法人宮城県立病院機構、宮城県のほか、国立大学法人東北大学を加えた4者間で協議を重ねてまいりました。
このたび、これまでの協議を踏まえ、新病院の基本構想が策定されましたのでお知らせします。

基本構想

基本構想は、新病院のコンセプトや病院整備の基本的な考え方のほか、診療科や病床規模、医療機能など、新病院が担うべき役割や機能等の方向性についてまとめたものであり、関係者間の協議を踏まえ、仙台赤十字病院において策定したものです。

詳しくは仙台赤十字病院のホームページを御覧ください。

• 仙台赤十字病院ホームページ（外部サイトへリンク）

参考資料等

• 令和6年11月14日記者発表資料（PDF：363KB）

病院再編のこれまでの経緯等については下記のページを御覧ください。
【仙台医療圏の病院再編】これまでの経緯