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7月4日(木曜日)、「エイジェックカップ第 52 回日本リトルシニア日本選手権大会(※1)」に東北第一代表として出場、また「第18回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ(※2)」に南東北ブロック代表として出場する「東北楽天リトルシニア」の選手及び関係者の皆さんが武者企画部長を表敬訪問しました。
同チームの鷲田晴希選手はシニアの日本代表に選出されており、7月18日(木曜日)から21日(日曜日)米イリノイ州クリスタルレイクで行われる「2024MCYSA全米選手権大会」に出場します。
土屋鉄平監督は「子どもたちの日々の努力によって、全国の切符を得て、個人でも(鷲田選手が)シニアジャパンの権利を得ることができた。ここから一つ二つレベルが上の強豪との戦いになるが、良い報告ができるように頑張ってきたい」と述べました。
斎藤蒼梧主将は、「厳しい戦いが続いたが、みんなの頑張りで優勝することができた」と大会を振り返りました。
シニアの日本代表に選出された鷲田選手は「自分の持っている力を発揮しチームに貢献できるように頑張りたい。貴重な経験ができることに感謝したい」と述べました。
武者部長は「保護者やチーム関係者への感謝を忘れずに、また暑いので体調管理に気を付けて、悔いが残らないように頑張ってほしい」と激励しました。
(※1)期間は7月31日(水曜日)から8月5日(月曜日)、会場は神宮球場、大田スタジアムほか(関東地方)
(※2)期間は8月20日(火曜日)から8月25日(日曜日)、会場は東京ドームほか
武者企画部長と東北楽天リトルシニアの選手、関係者の皆さん
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