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7月12日(金曜日)、県は「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」と「一般社団法人地方行財政調査会」との共催による、「宮城県こどもの居場所づくりトップセミナー」を開催し、県内の市町村長や子ども食堂関係者ら約60人が出席しました。
むすびえの湯浅誠理事長は「自治体は強い信用力を持っており、今日集まっていただいた首長さんから声掛けいただくことで、地域住民が持つ子どもの居場所づくりに対する取り組みの潜在的なニーズを引き出し、子どもの居場所を増やしていくことができる」と語りました。
村井知事は講演に先立ち「子ども食堂は、地域の子どもたちの居場所として地域活性化にも貢献している。本講演により、市町村の皆さまに子ども食堂の役割について理解を深めていただき、今後県と市町村とのさらなる連携を進め、子育て支援対策を推進していきたい」と述べました。
村井知事
むすびえ顧問 佐藤 文俊氏
むすびえ理事長 湯浅 誠氏
セミナーの様子
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