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7月18日(木曜日)パリ2024オリンピック セーリング競技に出場する富澤慎(とみざわまこと)選手、岡田奎樹(おかだけいじゅ)選手(共にトヨタ自動車東日本株式会社《本社:大衡村》セーリングチーム所属) および関係者が、村井知事を表敬訪問しました。
セーリングとは帆(セール)を使って水の上を進むことを言い、レースでは、同時にスタートした後に決められたコースをまわり、フィニッシュラインを切った順番で成績が決まります(※)。
「iQFOiL級」(7月28日(日曜日)から8月2日(金曜日))に出場する富澤選手は「オリンピックは5回目の出場。過去の順位を超える好成績を残せるように頑張りたい」と語りました。
「男女混合470級」(8月2日(金曜日)から7日(水曜日))へ出場する岡田選手は「宮城の皆さんに元気を届けられるように頑張りたい。メダルを取るので期待してもらえたらうれしい」と述べました。
村井知事は「我々の応援を乗せた強い風が後ろから吹いているという思いで頑張ってほしい。メダルを取って報告に来てくださることを心から願っている」と激励しました。
(※)参考 公益財団法人日本セーリング連盟HP
中村健次コーチ(左端)、岡田選手(左から2番目)、村井知事(中央)
富澤選手(右から2番目)、関一人監督(右端)
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