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7月26日(金曜日)、「第43回プラハベースボールウィーク(※1)」「第31回ハーレムベースボールウィーク(※2)」で優勝し、世界一となった森本吉謙仙台大学硬式野球部監督(侍ジャパン大学日本代表コーチ)、渡邉一生選手(仙台大学3年、侍ジャパン大学日本代表投手)および髙橋仁仙台大学学長が伊藤副知事を表敬訪問しました。
コーチとしてチームを指揮した森本監督は「日本チームは大学生の選抜であったが、他国のチームは大学生以上の選手で選抜チームを組んできた。非常にレベルが高く、緻密な野球をしてきたが、一戦一戦粘り強く戦ってくれた。今回の優勝をきっかけに、より大学野球を盛り上げていきたい」と述べました。
投手として出場した渡邉選手は、「今回の選出で、仙台大学の部員250名、大学野球人口3万人の中の代表という自覚が芽生えた。現在大学3年生だが、この経験を無駄にせず、これからもますますレベルアップしていきたい」と大会を振り返りました。
伊藤副知事は「この結果は大変光栄なこと。この経験を活かし、さらにレベルアップした姿を見せてほしい。これからも応援しています」と激励しました。
(※1)期間は7月6日(土曜日)~7月10日(水曜日)会場はチェコ・プラハ
(※2)期間は7月12日(金曜日)~7月20日(土曜日)会場はオランダ・ハーレム
左から髙橋学長、渡邉選手、伊藤副知事、森本監督
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