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脂肪交雑は国内歴代最高のBMS No.10.9
ロース芯面積は県内歴代最高
(参考)過去最高は,長崎県の「勝乃幸」BMS No.10.3(※),ロース芯面積69cm2,5等級率92%
※去勢のみのデータであり,雌を入れた場合9.9
検定頭数 |
枝肉重量(1) (kg) |
ロース芯面積(2) (cm2) |
バラの厚さ(3) (cm) |
脂肪交雑(4) (BMS No) |
A4,5率(5) (%) |
|
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「茂福久」号 | 17 | 493 | 83 | 9.2 | 10.9 | 100 |
「茂洋」号 | 19 | 445 | 64 | 7.7 | 7.4 | 79 |
全国平均(6) | 458 | 57 | 7.7 | 6.1 |
1)重い方が良い。 2)ロースとなる部位で,最重要視される。大きい方が良い。 3)厚い方が良い。 4)さしや霜降りとも呼ばれる。1から12までの12段階で評価され,高い方が良い。
5)上物といわれる割合。高い方が良い。 6)平成29年度までの広域後代検定(全国の種雄牛 720頭)の成績
平成25年:「好平茂」,「仁美桜」,平成26年:「勝洋」,平成27年:「花茂桜」,
平成28年:「茂洋美」,「洋勝忠」,平成29年:「洋糸波」,「勝忠久」,「勝福桜」
写真「茂福久」号
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