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本調査は、統計法に基づく一般統計調査であり、全国の畜産農家を調査対象とし、家畜排せつ物の処理方法及び利用の実態を明らかにすることを目的としています。調査結果は、地球温暖化対策を目的とした国際条約(気候変動枠組条約)に基づく国連に報告が必要な調査の基礎データとして活用されるほか、家畜排せつ物の更なる有効利用に活用されます。なお、個人名などの個人情報が公表されることはありません。
畜産農家の皆様におかれましては、御多忙中、誠に恐縮ではございますが、調査の趣旨を御理解いただき、本統計調査へのご協力をお願い申し上げます。
チラシ:畜産農家の皆様へ家畜排せつ物管理方法等実態調査への御協力のお願い(PDF:209KB)(別ウィンドウで開きます)
乳用牛、肉用牛、豚、鶏及び馬の飼養者のうち、飼養頭羽数が調査時点(令和6年8月1日)において、「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律施行規則」(平成11年10月29日農林水産省令第74号)第1条第2項に規定する管理基準の適用規模以上(牛及び馬:10頭以上、豚:100頭以上、鶏:2,000羽以上)の方が対象となります。なお、調査対象農家には、調査票等を順次配布しています。
調査個票(エクセル:148KB)は調査対象毎に必要事項を記入してください。記入上の注意事項については、別紙(PDF:1,048KB)を参照ください。
1.オンライン回答フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
2.記入した調査票(紙又は電子ファイル)を郵送やメールにて家畜保健衛生所等に提出
令和6年10月31日(木曜日)
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