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県内鉄道の整備促進や利便性向上を図るため、JR東日本東北本部に対して、要望活動を行っています。
令和7年2月7日JR東日本東北本部要望
主な要望事項(令和6年度重点要望事項)
令和4年7月にJR東日本株式会社では、平均通過人員が2,000人/日未満の線区を「ご利用の少ない線区」として公表し、県内では、陸羽東線、石巻線、気仙沼線、大船渡線の4路線5区間の収支状況が公表されました。
これを受け、宮城県では、令和5年3月に沿線市町と「宮城県ローカル線活性化検討会議」を設置し、各路線のワーキングチームにおいて利用促進策の検討を進め、同年9月に各路線に係る「利用促進に向けた取組の方向性」を決定しました。
令和6年度からは新たに「ローカル線活性化支援事業補助金」を創設し、沿線市町とともにローカル線の活性化に取り組んでいます。
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県では、平成9年度から鉄道駅舎への車椅子対応エレベーター整備に対して支援を行っており、これまでに18駅43基に補助を行いました。引き続き、「移動等円滑化の促進に関する基本方針」の目標が達成できるよう、沿線市町と連携していきます。
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