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鉄道の利用促進について

宮城県鉄道整備促進期成同盟会

県内鉄道の整備促進や利便性向上を図るため、JR東日本東北本部に対して、要望活動を行っています。

  • 設立:昭和30年12月24日
  • 会員:県、県議会議員、鉄道沿線市町村長、鉄道沿線市町村議会議長、県内商工会議所等
  • 会長:宮城県議会議長
  • 役員:副会長2名、理事22名、監事2名
  • 顧問:県選出国会議員
  • 主な活動:理事会、総会、要望活動、担当者研修会等

令和7年2月7日JR東日本東北本部要望

主な要望事項(令和6年度重点要望事項)

  1. 豪雨災害により運休している運休している陸羽東線の早期復旧を図ること。
  2. 利用促進や利便性向上の積極的な推進と県や沿線自治体の円滑かつ迅速な実施に向け協力すること。
  3. 県内鉄道駅舎のバリアフリー化の整備促進を図ること。
  4. Suica利用エリアの拡大と車両内へのSuica端末設置及び精算方法の周知徹底を図ること。
  5. 東北本線利府駅~岩切駅間の上下列車の増便を図ること。
  6. 気仙沼線柳津駅~仙台駅の直通快速便の再運行について検討すること。
  7. 一ノ関駅における東北新幹線と大船渡線の接続改善を図ること。
  8. BRT専用道と一般道交差点の事故防止策を講じること。

鉄道関係団体一覧

  • 仙山線整備促進同盟会
  • 仙石線整備促進期成同盟会
  • 古川・女川間鉄道整備及び利用促進期成同盟会
  • 阿武隈急行沿線開発推進協議会
  • 陸羽東西線利用推進協議会
  • 常磐線北部整備促進期成同盟会
  • 三陸縦貫鉄道気仙沼線整備強化期成同盟会

ローカル線活性化の取組

令和4年7月にJR東日本株式会社では、平均通過人員が2,000人/日未満の線区を「ご利用の少ない線区」として公表し、県内では、陸羽東線、石巻線、気仙沼線、大船渡線の4路線5区間の収支状況が公表されました。
これを受け、宮城県では、令和5年3月に沿線市町と「宮城県ローカル線活性化検討会議」を設置し、各路線のワーキングチームにおいて利用促進策の検討を進め、同年9月に各路線に係る「利用促進に向けた取組の方向性」を決定しました。

令和6年度からは新たに「ローカル線活性化支援事業補助金」を創設し、沿線市町とともにローカル線の活性化に取り組んでいます。

関連リンク>

鉄道駅舎等バリアフリー整備事業

県では、平成9年度から鉄道駅舎への車椅子対応エレベーター整備に対して支援を行っており、これまでに18駅43基に補助を行いました。引き続き、「移動等円滑化の促進に関する基本方針」の目標が達成できるよう、沿線市町と連携していきます。

 

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お問い合わせ先

地域交通政策課交通政策班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2436

ファックス番号:022-211-2290

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