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環境省では自然環境の保全に関する顕著な功績があった者(又は団体)を表彰し、これを讃えるとともに、自然環境の保全について国民の認識を深めることを目的に、平成11年度から毎年度、「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を行っており、令和3年度は全国で24件の個人又は団体が選ばれました。
宮城県からは、次の1件の個人が選ばれました。おめでとうございます。
例年は、「みどりの月間」中に東京において表彰式が開催されますが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止により表彰式が中止となってしまったことから、県から被表彰者に表彰状をお届けしました。
昭和37年より金華山をはじめとする宮城県内の各地ニホンザルの生態調査を行っており、宮城県におけるニホンザルの個体管理手法を確立しました。また、ニホンザルの生態を解説する著作を出版、各地で講演を行うなどニホンザルに関する調査研究・普及啓発に尽力されたことに対して表彰されました。
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