主な事業の紹介（松島自然の家）

松島自然の家改築工事

【概要】

• 所在地　東松島市宮戸
• 敷地面積　31,288平方メートル
• 延べ面積　（管理棟）380平方メートル
• 構造　鉄骨造2階
• 完成年月　平成29年1月

昭和45年野蒜地区に開所した施設が、東日本大震災の地震及び津波により壊滅的な被害を受けたことから、災害復旧事業として宮戸地区に移転改築したものです。本館に先立ち、野外活動フィールド部を今回の改築工事にて整備しました。

また、このたび、平成29年6月1日から供用を開始しました。現在、学校・企業・家族・グループなど、皆様からの利用申し込みを受け付けています。ぜひお気軽にご利用ください。

松島自然の家ホームページ　（https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/matsushima-cnt/index.html）

（写真は松島自然の家イメージパース）

工事内容

• 電灯設備　一式
• 火災報知設備等　一式
• 空気調和設備等　一式
• 衛生器具設備等　一式　ほか

上の写真は野外研修棟の照明設備です。

照明を上向きに設置し、間接照明として用いています。

上の写真はトイレの非常呼び出し装置です。

管理棟から離れた場所にあるトイレでの異常を伝える設備です。

上の写真は管理棟の空調設備です。

上の写真は多目的トイレです。