ここから本文です。
平成29年7月13日(木曜日)から7月14日(金曜日)
南三陸ホテル観洋(本吉郡南三陸町志津川字黒崎99-17)ほか
鈴木 英敬 三重県知事
湯崎 英彦 広島県知事 (注)「崎」の右側は「大」が「立」
村井 嘉浩 宮城県知事
東日本大震災後,宮城県は,三重県及び広島県から,職員の派遣など,復興への支援を継続して受けています。
今回,三重県及び広島県の知事が来県し,被災地を視察したほか,復興に向けた取組等について意見交換を行いました。
広島県とは平成27年度に宮城県で,平成28年度には広島県で開催しており,今回で3回目となります。三重県とは,平成27年度に三重県で開催しており,今回で2回目となります。
東日本大震災からの復旧・復興について,宮城県からは,これまでの両県からの御支援に対して感謝の意を伝えるとともに,県産食材の販路拡大,働き方改革の推進に向けて,3県で引き続き意見交換し,連携して取り組んでいくことで合意しました。
【宮城・三重・広島3県知事会議の様子(左:湯崎英彦広島県知事,中央:村井嘉浩宮城県知事,右:鈴木英敬三重県知事)】
7月14日,3県の知事が南三陸町旧防災対策庁舎を視察しました。南三陸町の最知副町長から,東日本大震災での被害や,復興状況に関して説明を受けました。また,旧防災対策庁舎の献花台に献花を行いました。
【南三陸町旧防災対策庁舎の視察の様子(左から:最知明宏南三陸町副町長,湯崎英彦広島県知事,鈴木英敬三重県知事,村井嘉浩宮城県知事)】
【献花をする3県知事】
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す