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現在,環境測定機器は多くの企業から販売されていますが,コスト削減のため気温センサー部が自然通風式になっている機種も多く見受けられます。しかし,気温センサー部が自然通風式の場合,施設内は屋外より風が弱いため,放射により日中は気温が高く観測される傾向があります。そのため,より正確な気温の観測には,電動ファンなどにより強制的な風通しを確保する,強制通風式のセンサーボックスが必要になります。
ここでご紹介するのは,おんどとり等のセンサー部のみの機種でも,より正確な気温の観測を可能とする,強制通風式センサーボックスの作成方法です。
施設内環境測定のための「強制通風式センサーボックス」作成マニュアル(Ver.1.1)(PDF:6,535KB)
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