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キャベツやタマネギなどの露地野菜の畝間にリビングマルチ用品種等のオオムギを播種することで土着の天敵類を強化し、害虫の発生量を抑えることができる。併せてほ場内または周辺にソバなどの開花植物を播種すると、密や花粉がヒラタアブ類や寄生蜂といった天敵類の餌となり、呼び寄せる効果が高まることで、より害虫の発生量を抑えることが期待できる。
「オオムギ間作・開花植物による露地野菜の害虫抑制技術マニュアルー宮城県版ー」の提供をご希望の方は、「オオムギ間作・開花植物による露地野菜の害虫抑制技術マニュアルー宮城県版ー」提供申請書兼同意書に必要事項を記入の上、PDFファイルに変換後、農業・園芸総合研究所園芸環境部(marc-ek@pref.miyagi.lg.jp)へ電子メールで送付してください。
なお、技術マニュアルの提供は、宮城県内の農業者及び関係機関、日本国内の自治体・試験研究機関関係者等に限らせていただきます。
「オオムギ間作・開花植物による露地野菜の害虫抑制技術マニュアルー宮城県版ー」提供申請書兼同意書(ワード:16KB)
宮城県農業・園芸総合研究所園芸環境部
電話:022-383-8133
メールアドレス:marc-ek@pref.miyagi.lg.jp
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