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当校によく寄せられる質問とその回答を掲載しております。
なお,掲載項目以外の質問やより詳細な内容につきましては,お手数ですが直接本校へお問い合わせください。
開発校の見学についてはこちらのページをご覧ください。
聴覚に障害のある方は毎年入校しています。
訓練及び生活指導等において,手話通訳員を配置して対応しているほか,全体集会等ではプロジェクター等を活用し,文字表示を行っています。
身体障害者対象科(1年訓練)の選考は,学力試験(国語,数学)と人物考査(面接等)があります。学力考査の過去の問題はこちら(宮城県産業人材対策課ページ)に掲載しています。
知的障害者対象科(1年訓練)の選考は,人物考査(適性検査・面接等)を行っています。適性検査(筆記・作業)及び面接についての例題・概要についてはこちらのページに掲載しています。
入学金,授業料は無料です。
ただし,入校後に教科書・作業着・検定試験代金等の経費として別途必要となります。(訓練科により異なりますが2万円から5万円ほど必要です)
最寄りの公共職業安定所(ハローワーク),県庁産業人材対策課,本校にて配布しています。
またこちらからダウンロードも可能です。令和5年度入校案内(PDF:6,124KB)
健康診断書は検査項目が多岐にわたるため,総合病院でとられるようお勧めしております。
原則として年齢制限はありませんが,職業訓練を通じて職業的自立につながる可能性があると認められる方を入校対象者としています。
総合実務科のコースは必ずしも最初に決める必要はありません。入校後の約1か月の期間に,3コースを経験する基本作業を中心とした導入訓練を行い,その後,本人の適性と希望を含め総合的に判断しコースを決定します。
1年訓練の場合は平日の月曜日から金曜日まで,時間は午前8時35分から午後3時40分まで,1日7時限です。また,夏休みや冬休みもあり,夏休みは例年7月下旬から8月中旬まで,冬休みは例年12月下旬から1月上旬までとなっています。
寮の居室は6人部屋ですが,現在2人程度で1部屋を割り当てています。
※令和2年度,令和3年度,令和4年度はコロナウィルス感染防止のため1名1室対応。
入寮対象者は身体障害者の方と知的障害者の方です。入寮に際しては,自宅から本校までの通校が困難な方,規則を理解し守れる方,寮が閉鎖となる長期休業時(ゴールデンウィーク,夏休み,冬休み)に帰省先が確保されている方,介助・見守りなしで日常生活がおくれる方などの入寮審査があり,ご希望に沿えない場合も御座います。
就職については公共職業安定所の斡旋によりますが,本校においても就職相談や職業講話,就職面接会への参加など,訓練生にとってよりよい就職先が見つかるよう取り組んでいます。
委託訓練とは民間の教育訓練機関や企業に委託して実施する訓練です。受講料は無料ですが,教材費などは自己負担となります。委託先が決定した都度,随時,本校のホームページ(委託訓練のページ)に掲載しています。
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