トップページ > しごと・産業 > 雇用・労働 > 職業能力開発 > 宮城障害者職業能力開発校 > 適性試験例題について(総合実務科選考試験概要)

掲載日:2023年8月24日

ここから本文です。

適性試験例題について(総合実務科選考試験概要)

適性試験(筆記・作業)について

筆記適性試験

筆記適性試験は「検査1」から「検査5」まで全5問あり、「厚生労働省編一般職業適性検査」を参考とし、本校で作成したものです。
そのうち「検査2」は2種類を用意し、そのいずれかで実施します。
適性試験筆記例題(PDF:411KB)を参照してください)

作業適性試験

作業適性試験は全2問で、試験の概要は以下のとおりです。

  1. 金種の判別と数え方(総額の算出)についての課題。
  2. (その1)サイズの違うネジ(ボルト、ナット)を使用し、時間内に指示通りの作業を行う課題。
    ネジボルト
    (その2)ペグ・ボードを使用し、時間内に指示どおりの作業を行う課題。
    ペグボード

2の試験についてはその1、またはその2のいずれかを実施します。

適性試験(訓練面接・保健面接)について

訓練面接

訓練面接の応答は受験者のみが行います。保護者等も同席することはできますが、応答はできません。

訓練面接での質問は全12項目で、概ね以下の内容になります。

  • 本校への志望理由や受講目標など
    (例:「いろいろな内容の訓練がありますが、どのような訓練に興味がありますか」「それはなぜですか」など)
  • 入校後の心構え
    (例:「休まずに出席するためにどんなことを心掛けて生活したいと思いますか」など)
  • 修了後の進路希望や社会人としての心構え
    (例:「社会人として働く場合、どのようなことに気をつけようと思いますか」など)
  • 受験者自身のこと
    (例:「あなたの得意なことは何ですか」「あなたの苦手なことは何ですか」など)

以上のような質問について、受験者ご自身に答えていただきます。

保健面接

保健面接は、主に既往歴・服薬の有無・通院の有無・日常生活における注意点等についての質問があります。(保護者による応答ができます)

その他

お問い合わせ先

宮城障害者職業能力開発校訓練第一班

仙台市青葉区台原五丁目15-1

電話番号:022-233-3124

ファックス番号:022-233-3125

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は