|
事業名 |
団体名 |
事業概要 |
補助金額
(千円)
|
1 |
地域住民による支え合い活動推進のための支援事業(PDF:172KB) |
社会福祉法人女川町社会福祉協議会(PDF:159KB)
|
地域への支援活動が個別の住民に対する支援につながるように住民が主体となった地域づくりに取組んでいく。
- 地域住民による支え合い活動を支援するためのコミュニティワーカーを2名配置
- 町内各行政区の行政区長や民生委員・福祉活動推進員などとの情報交換
- 地域での活動の担い手となる住民の発掘と活動支援
- 地域活動や地域課題の解決に向けた住民懇談会の実施
- 法人事務局や生活支援コーディネーターとの情報共有と連携
- その他地域住民による地域活動推進の活性化に必要な事項
|
2,822 |
2 |
石巻における集会所等を利用した復興公営住宅(一部仮設住宅)ネットワーク推進事業及び共助的見守り組織形成支援事業(PDF:187KB) |
一般社団法人石巻じちれん(PDF:174KB)
閲覧書類(PDF:2,212KB)
|
- つながりお茶っこ会、料理教室、カラオケなどのコンテンツを利用し、復興公営住宅の集会所、談話室を開けるサポートから、住民交流、コミュニティ形成サポートを行う。同時に、復興公営住宅間の情報共有を促し、復興公営住宅団地会間のネットワークを形成していく。
- 昨年に続き、つながりパートナーパルの活動をサポート。NPO任意団体へと組織強化し、取り組みを機能的にしていく。また、社会福祉協議会との連携を模索し、地域福祉隊やボランティア登録への抵抗を無くすために、認知症、心の病、障害、社会福祉制度、地域関係各所と一緒に学び、つながり強化を計ることで、地域の見守り人材の育成へとつなげていく。
|
4,915 |
3 |
障害児も支援者も心地よく持続可能な地域福祉の仕組みを創る(PDF:158KB) |
特定非営利活動法人奏海の杜(PDF:178KB) |
かなプロによる活動で地域の障害理解推進を加速させる。
- 「支援したいが何をしたらいいかわからない」という地域の方々に講師となってもらい(かなプロ)、それぞれの得意分野で定期的に子ども達と活動を行う。
- HPと冊子を作り活動の周知をはじめ、多くの人が障害児支援に関わる流れをつくる。地域全体で障害児をサポートするしくみの構築へ踏み出す。
- チーム力向上ワークショップにより、チームで事に当たる感覚を確立させ、発信力や情報収集力の向上を図り、かなプロを集め、地域の障害児福祉の核を広げる。
|
4,149 |
4 |
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」を中心にした学びと活動の場作り支援事業(PDF:175KB) |
特定非営利活動法人レスキューストックヤード(PDF:206KB) |
- 地域活動ネットワーク「きずなネット」への学びと活動の場の提供
(1)ボランティア研修会の実施(年4回開催)(2)「きずなネット」合同イベント企画の開催(年2回開催)(3)「きずなネット」会議の開催(年5回開催)
- 「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」での集いの場作り
(1)協働団体による自主企画・ワークショップの開催(年9回)サポート(2)「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」ファームガーデンの整備とワークショップ
|
2,413 |
5 |
南三陸町における持続的な高校生の地域活動の促進事業(PDF:155KB) |
認定特定非営利活動法人底上げ(PDF:180KB)
閲覧書類(PDF:855KB)
|
地域の企業や団体に対して高校生が関わりやすいプログラム設計のサポートと団体のノウハウ共有をしていくことで、持続的に高校生が社会参画できる仕組みを作ることにより、高校生の郷土愛、社会参画意欲を向上させる。
- 志津川高校自然科学部の地域活動サポート(週1回)
- 町内出身大学生の面談、地域活動サポート(月2回)
- キャリア教育教材開発(週1回)
- ノウハウ共有冊子制作(週1回)
|
3,360 |
6 |
‘志’教育コーディネーター育成・ネットワーク形成事業(PDF:167KB) |
特定非営利活動法人まなびのたねネットワーク(PDF:199KB)
|
- 子供たちが社会で生きる力を育む「‘志’教育コーディネーター」育成講座
子供たちにとって豊かな学びの場の創出をするためには、「つなぎ役」「仕掛け役」となるコーディネーターが必要不可欠である。‘志教育’を理解し、学校と地域をつなぐ知識とスキルを身につけ実践力のあるコーディネーターを育成する連続講座を開催する。
- コーディネーター ネットワーク研修会
受験希望する方々は学校教育や社会教育で子供たちへの多様な体験活動などをコーディネートしている実践者が多く、今後も継続した学びの場や情報交換会などの要望が寄せられており、県内で活躍する方々が集い互いに学び合い、高め合って子供たちの教育 の充実を図る機会を設けていく。
|
4,900 |
7 |
ディーセントワーク創造応援プロジェクト(PDF:220KB) |
特定非営利活動法人ワーカーズコープ(PDF:199KB)
閲覧書類(PDF:1,796KB)
|
被災した地域の多くの中小企業では人材育成の不足・包摂力の低い職場内環境等により若年就労者等の早期離職を引き起こし、キャリアプランが不十分なままに就労・離職を繰り返すケースが散見されている。この地域課題の解決に向けて、(1) 就労希望者の掘り起し(2) 就労希望者のカウンセリング(アセスメント・モニタリング・プランニング等)(3) 就労希望者と企業のマッチング(インターンシップのフォロー)(4) 企業内における定着支援等(ジョブコーチ支援による就労者と企業のマッチング)(5) 連携機関ネットワークの構築(地域内の支援ネットワークづくり)(6) 実践報告会の開催(年1回)を実施する。 |
4,888 |
8 |
育児中の母親と地域社会の絆をつなぐインターンシップ事業(PDF:204KB) |
特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク(PDF:193KB)
閲覧書類(PDF:156KB)
|
地域で発揮されていない「女性の力」を、復興まちづくりと地域活性化に活かす。
- 個人のキャリアプランの作成と共有
- ビジネススキル講座、NPO/ボランティア講座(ビジネスマナー、就活講座(面接、履歴書の書き方)、NPOについてなど)
- 地元NPO等での無料研修(インターンシップ)
- インターンシップの報告会
- キャリアプランの見直しと発表
- 上記講座やインターンシップ等期間中の託児サービスの提供
|
3,996 |
9 |
宮城県 被災地・地域づくり白書2019作成事業(PDF:172KB) |
特定非営利活動法人地星社(PDF:140KB)
|
- 「宮城県 被災地地域づくり白書2019」の作成と配布
県内被災13市町のコミュニティ形成支援の事例と関連データを集め、今後への提言を掲載した白書(A4カラー、96ページ程度、1000部)を作成する。作成した白書は、県内外の関係団体・機関に配布する。
- 活動報告会&意見交換会の開催と広報活動
ガイドブック掲載団体を中心とした地域活動団体、取材先団体、自治体担当課等を対象に、被災地のコミュニティ形成支援についての活動報告会&意見交換会を5か所(気仙沼市、石巻市、多賀城市、仙台市、岩沼市を想定)程度で実施する。事例の紹介や参加者同士の意見交換を行う。
|
3,247 |
10 |
「心のケア」の各種「傾聴カフェ」開催・アンケート調査実施(PDF:190KB) |
特定非営利活動法人仙台傾聴の会(PDF:175KB)
|
- 復興住宅集会所等での「傾聴茶話会」「傾聴カフェ」「音楽カフェ」「箱庭カフェ」の開催
- 独居個人宅(30軒)、高齢者施設(29か所)の訪問の傾聴実施
- 復興住宅集会所等での受益者アンケート調査を実施予定(130名位を予定)
- 東北大学言語学研究が実施する脳波測定に協力し、「会話が脳にどのような影響があるのか」実施結果報告等として「公開講座」を開催
- 一般市民向け傾聴公開講座2回、支援者向けのスキルアップ講座6回コース実施
- 会報「傾聴だより」3回発行、活動報告書発行
|
4,239 |
11 |
宮城県内の支援者向け、福島県外避難者関連情報提供事業~福島から宮城への避難者が適切な支援につながるために~(PDF:334KB) |
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム(PDF:162KB)
|
本事業では、福島県外避難者のおかれた現状と課題や避難元市町村の復興状況、避難元市町村から避難者への支援の現状と課題といった情報を、宮城県内の支援関係者に届ける情報提供事業を実施する。具体的には、避難元自治体への取材や、福島県外避難者への取材(個人情報の観点から、交流会等、避難者が集い、かつ避難者の現状がわかる場の取材を想定)を通じて得た情報を整理し、月刊の情報紙(A4版 4ページ程度)にまとめ、宮城県内(避難先)の支援関係者に送付する。 |
1,900 |
12 |
地域住民の絆を育む、街(商店街)の賑わいづくりサポート事業(PDF:181KB) |
特定非営利活動法人とめタウンネット(PDF:212KB) |
南三陸町の商店街と地元住民を、各種イベントやフリーペーパーの発刊を通じて繋ぎ合わせ、多くの住民が訪れ活力ある街の拠点としての商店街づくりを進めることによる、地元住民の商店街への想いや愛着意識を醸成し、復興に向けた一体感のある街づくりを進めるための一助とする。(1)南三陸町商店街と地元住民を繋ぐフリーペーパー「まるまる」の発刊事業(2)商店街での多世代間交流を図るイベント・調査事業((1)キッズアートフェス、(2)こどもマンガコンクール、(3)手作り・手仕事市、(4)調査等)を実施する。 |
5,384 |
13 |
震災伝承に関わる多様な主体の「絆力」強化(PDF:214KB) |
公益社団法人みらいサポート石巻(PDF:146KB)
|
宮城県で主体的震災伝承に取り組む被災住民が「(1)住民主体の伝承連携」、「(2)住民主体の伝承企画」、「(3)伝承担い手人材育成」を通じて多様な主体との「絆力」を強化し、未来の世代のために「震災の教訓を活かした新たな地域」を創出する。
3.11メモリアルネットワークを通じた事業推進/宮城県内の伝承団体、研究機関、行政機関等との調整/3.11メモリアルネットワーク参画主体によるプロジェクト企画補助/情報発信、受入れ窓口の連携調整/震災を知る最後の若者世代による伝承支援/学校等との調整/担い手育成基金支援 |
2,657 |
14 |
誰もが安心して暮らすための、持続可能な移動と暮らしの仕組み作り(PDF:193KB) |
特定非営利活動法人移動支援Rera(PDF:188KB) |
- 行政との連携強化による持続可能な移動手段確保
- 「誰も取り残さない」ための多業種連携による課題整理と仕組み作り
- 移動支援の主体となる地域住民の育成とネットワーク作り
|
8,043 |
15 |
『みやぎ高校生『絆力』向上プロジェクト』(PDF:215KB) |
特定非営利活動法人Switch(PDF:181KB)
閲覧書類(PDF:204KB)
|
- 「Note café」事業/ 学校内での就学・就労相談窓口(3校)
- 「沿岸部を中心とした被災高校生の相談窓口の設置と訪問相談体制の確立/ 高校生の就学・就労相談窓口(石巻・仙台)高校生向けインターンシップ、有給職業体験プログラムのコーディネート
- 全国で先駆的な高校内カフェの先進事例を学ぶシンポジウムを開催し、運営ノウハウの習得や移転そして将来的に持続可能な事業への転換を目指す。
|
4,706 |
16 |
教育力向上による若年人口流出防止と復興人材育成事業(PDF:208KB) |
特定非営利活動法人キッズドア(PDF:179KB)
閲覧書類(PDF:2,720KB)
|
- 中学3年生を対象にした土曜学習会
南三陸町内の2つの中学校(志津川中学校・歌津中学校)の3年生を対象に案内を行い、毎週土曜日に無料の学習会を開催する。
- 仙台の中高生との合同キャリアワーク&勉強合宿
仙台市の中高生を南三陸町に連れて行き、東京を中心に数多く中高生のキャリアワークショップの実績がある講師を招聘して、南三陸町の中高生にキャリアワークショップを行う。また、合同の高校受験対策の勉強を行うことで、双方のやる気を刺激する。
- 南三陸町の教育の取り組みを知らせる広報ツールの作成
|
3,164 |
17 |
復興住宅×町内会~創造的協働の創出~(PDF:636KB) |
一般社団法人ISHINOMAKI2.0(PDF:150KB)
閲覧書類(PDF:7,431KB)
|
- 出張IRORI+caféの開催
復興公営住宅の集会場や共有スペースなどを利用して、町内会の行事等の際に出張カフェやワークショップなどの参加型イベントを実施し、入居者同士や周辺住民との交流を行うとともに復興公営住宅の共有スペースの利用を促進する。
- 復興公営住宅を取り巻く多様な主体の情報交換の場をつくる
大街道東の実践事例をもとに、復興住宅の住民、支援団体、学識経験者などによる復興公営住宅のコミュニティづくりの在り方をテーマにした発表・意見交換の場(カンファレンス)を開催する。また、地域住民からの声として復興住宅同士の横のつながりが希薄なため、中々情報共有ができていないという相談を受けた。各復興住宅からも参加者を募り情報共有の場とする。
|
2,233 |
18 |
若林区の地域おこしに向けた農業と農村コミュニティ再生プロジェクト(PDF:372KB) |
一般社団法人ReRoots(PDF:152KB) |
- 地域おこし政策のアドボカシー活動
政策パンフレットの作成/パンフレットの配布と意見聴取/住民や農家、関係団体と協力したプロジェクトの準備
- 食と農を通じた農業体験グリーンツーリズム(おいもプロジェクト)
仙台中心部の親子連れを主なターゲットとし、さつまいもの苗を植え、生育管理を行い、収穫を行うという年3回のイベントを行う。
- 笹屋敷記録集
震災の記憶を後世へと残すため記録を編集する。
|
1,834 |