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「宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業」に関する応募事業のうち,審査委員会の審査により,採用が決定した事業についてお知らせします。
事業名 ※ロジックモデルを御覧いただけます |
団体名 ※団体情報を御覧いただけます |
事業概要 |
補助金額 |
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1 | 南三陸町(社協)との協働による地域住民に向けた心の癒しと心の彩創造事業(PDF:379KB) | 南三陸町の住民同士の心の絆を深め、今後充実した生活を送り本当の心の復興を迎える為には、日々実感出来る心の癒しや心の彩を感じられる取り組みを多くの住民と共に実施・共有し、地域住民の生活の自立へと繋げていく。また、南三陸町社会福祉協議会との協働の下10年先を見据えた継続支援活動へのきっかけの取り組みとし、震災後の自助、共助、公助のバランスの取れた地域づくりの為の一助とする。
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5,832 | |
2 | 復興支援活動団体のインタビュー記事作成による広報支援事業(PDF:348KB) |
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1,295 | |
3 | 石巻市内の復興公営住宅ネットワーク構築による住民共助の推進(PDF:375KB) |
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1,598 | |
4 | 働きたい女性と地域社会とのつながりを作る、コミュニティ形成支援及び仕事創出事業(PDF:373KB) | 特定非営利活動法人応援のしっぽ(PDF:282KB) | 震災により死別・離婚が増え、一人親世帯や、要介護の親との2人同居世帯など、働きたくても定時就労できない人たちが増えつつある。その中で、働きたい女性に対して、継続できる仕事を作り、その女性達のコミュニティと地域を繋ぐことにより、お互いに活性化していくことを目的とする。
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2,991 |
5 | 女性と社会をつなぎ多様性のある地域づくりを目指すインターンシップ・スクール事業(PDF:652KB) |
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3,804 | |
6 | 女性の相談事業(PDF:373KB) | 復興関連事業などで期限付きの雇用が創出されてきたものが急激に減少しているなど、震災による影響を未だに多く受けている気仙沼市・南三陸町において、出産・育児の課程で地域社会との接点が減少した女性の支援を行う。地域に暮らす女性の困難にアウトリーチすることで、女性たちが元気に活躍できる地域社会を目指すもの。
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1,135 | |
7 | 山下の街を歩いて考える地域の未来プロジェクト(PDF:544KB) |
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1,263 | |
8 | 震災10年の記録誌「聴き書き」発行・「人材育成」等(PDF:562KB) |
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3,650 | |
9 | 若林区の地域おこしに向けた農業と農村コミュニティ再生事業(PDF:549KB) | 一般社団法人ReRoots(PDF:274KB) |
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2,471 |
10 | ディーセントワーク創造応援プロジェクト(PDF:379KB) | 特定非営利活動法人ワーカーズコープ(PDF:300KB) | 被災地固有の課題も含む就労を取り巻く課題の解決に向けて、SDGsの中で掲げる「働きがいも経済成長も」の取り組み実践に繋げ、地域内の多様な支援機関と企業等が連携し、働きづらさを抱える人も含めた全ての人と企業や地域にとって、持続的・包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用及びディーセントワークの実現を目的とします。
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2,569 |
11 | 亘理山元地区まちづくり・マッチング事業(PDF:354KB) | 被災者の悩みの個別化・複雑化が進む中で、地域活性化を図ろうとしている若者たちのサポートの必要性は増してきている。そこで、下記の事業を通し、地域で子どもたちを見守る土壌を育む。
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4,867 | |
12 | 被災者の交流を支えるフリーペーパー「かわす」の充実化プロジェクト(PDF:313KB) | 特定非営利活動法人故郷まちづくりナイン・タウン(PDF:298KB) |
東日本大震災により移住を余儀なくされた被災者を中心に、市民同士による双方向型社会参加を促し、被災地における高齢社会、縮小社会にあって失われつつある「あいさつを交わす町」を作ることで社会参加を促し、ワークショップの開催で現実の交流も図りながら、縮小社会でも安全で安心できる暮らしづくりができることを目的とする。
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4,097 |
13 | 教育力向上による若年人口流出防止と復興人材育成事業(PDF:369KB) |
震災により少子高齢化と若年層の人口流出が加速した南三陸町内で教育力を上げることが、今後の町のコミュニティ維持に重要であることから、以下の事業を実施する。
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2,316 | |
14 | 新しい「○○○」の作り方-コミュニティをデザインする手法を学ぶ公開講座-(PDF:748KB) | 震災から10年が過ぎた被災地の課題は、一つのセクター、一つの団体のみで課題に取り組んで解決するには複雑化しており、困難な状況である。そこで、多様なセクターによるコミュニティ形成をし、被災地で活動している団体が抱える課題解決とそれに関わる人材育成に繋げる。
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1,534 | |
15 | 多様な人々が自分らしく暮らせる仕組みを創る(PDF:373KB) | 地域や子どもたちの成長に合わせてこれまでの活動を改善しながら続け、かなプロの育成と支援ボランティアの募集、子どもたちと保護者の意欲の増進、地域の障害理解の推進を図り、希薄になった地域のつながりを震災前より強固なものにする。特に課題として残った社会活動に困難を感じている成人や不登校児童生徒の学びと社会参加に重点を置いて、本人のエンパワメントと地域の環境整備を図る。 | 1,538 | |
16 | 福島県外避難者のネットワーク化支援及び宮城県内の支援者向け情報提供事業(PDF:466KB) |
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム(PDF:279KB)
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1,400 |
17 | 2020継続に向けた地域コミュニティ連携プロジェクト(PDF:544KB) | 震災から10年が経ち、住民の抱える課題は個別化が進み、表に現れにくくなってきている。地域の保健師、助産師の協力により、住民個々に抱える課題をトータル的・継続的に解決していく方策を確立していく。
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2,726 | |
18 | 子ども支援団体・機関の絆力を強化し、”ONE TEAM”で県全域の子どもを元気にする取組(PDF:564KB) |
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6,456 | |
19 | 外出を守り災害を生き抜く助け合い送迎事業(PDF:853KB) | 特定非営利活動法人移動支援Rera(PDF:279KB) | 被災をきっかけに免許を返納した住民、被災によって心身の健康を崩してしまった住民、住環境が変わり家族や地域の助け合いが頼めなくなってしまった住民などを対象に、
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7,000 |
20 | 時を超え、場所を超え、被災者・被災地を繋ぐ絆再構築事業(PDF:359KB) | 特定非営利活動法人とめタウンネット(PDF:297KB) | 宮城県登米市は、沿岸地域に隣接しており、震災により移転した住民が多くいる。過去の絆力事業において、コミュニティ形成事業を行ってきたが、新型コロナウィルスの影響により、新しい生活様式に合った、被災者が孤立しない仕組みを構築する必要がある。そこで、IT人材づくり、プラットフォームづくりなどを通じ、震災以後、当法人が関わってきた支援団体や個人などを繋ぐ。
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2,006 |
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