ここから本文です。
古代オリンピック発祥の地、ギリシャのオリンピアで採火された聖火は、宮城県に到着し、2日間に渡り『復興の火』として展示されます。その後、福島県を出発し、宮城を含め国内を121日間かけてリレーし、新国立競技場で行われる開会式へと合流します。
画像提供:Tokyo 2020
聖火特別輸送機“TOKYO 2020(にーぜろにーぜろ)号”でオリンピアンの野村忠宏さん(柔道)と吉田沙保里さん(レスリング)が聖火を携えて航空自衛隊松島基地に到着。地元の子どもたちが出迎えます。
画像提供:Tokyo 2020
2020年は東日本大震災から10年目に当たります。『復興の火』は、復興オリンピックの趣旨を踏まえ、聖火リレーに先立ち、復興に尽力されている被災地の方々に聖火をご覧いただくために展示されます(入場料無料)。
※展示イメージ
石巻南浜津波復興祈念公園(石巻市)
JR仙台駅東口エリア(仙台市)
6月20日(土曜日)〜22日(月曜日)
八乙女 光 さん
Hey! Say! JUMP
(仙台市出身)
写真は肖像権保護のため掲載できません。
千葉 雄大 さん
(多賀城市出身)
Ⓒグレープカンパニー
サンドウィッチマン
(左・伊達みきおさん、右・富沢たけしさん、ともに仙台市出身)
東京2020聖火リレー公式アンバサダー
県内のオリンピック聖火リレールートを宮城ゆかりの方々が走ります。県民の皆さんの熱い声援をお願いします!詳しい走行コースは6月上旬頃発表の予定です。
1964年と2020年、2つの東京オリンピックを新聞記事やポスター等、さまざまな資料でご紹介します。(会期中展示替えがあります。)
お問い合わせ
オリンピック・パラリンピック大会推進課
TEL 022(706)7116
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す