ここから本文です。
市町村紹介コーナー
県内の市町村からの情報をシリーズでお知らせします
かみ〜ご
令和元年12月末現在
人口:22,992人
世帯数:8,147世帯
お問い合わせ
加美町総務課
TEL 0229(63)3111
「加美富士」と呼ばれ親しまれる薬莱山(やくらいさん)が座し、鳴瀬川の流れの下、清流に育まれた田園風景が一面に広がる加美町には、豊かな自然を楽しめるアウトドアフィールドが形成されています。
薬莱山は、標高553メートルの里山で、初心者から上級者まで、1年中トレッキングを楽しめる人気のスポットです。スキー場や温泉、コテージなど子どもから大人まで楽しめる多様なリゾート施設も備えています。
「やくらい薬師の湯」では、自転車やカヌーのレンタルができ、サイクリングやカヌーを楽しんだ後は温泉に漬かって疲れを癒やせます。
ボルダリング施設「やくらいWALL(ウォール)」や、東北初のランニングバイク専用コース「やくらいランニングバイクパーク」は、県内外から多くの利用者でにぎわっています。
加美町の山・川・里を存分に体感できる環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT(シー トゥー サミット)」を毎年秋に開催しています。鳴瀬川をカヌーでスタートし、自転車、登山を楽しみながら、薬莱山の頂上を目指すスポーツイベントです。
アウトドアスポーツを通じて加美町の自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
加美町の自然を存分に体感できる「SEA TO SUMMIT」
シーパルちゃん
令和元年12月末現在
人口:6,416人
世帯数:3,137世帯
お問い合わせ
女川町総務課
TEL 0225(54)3131
女川町は、新しい価値や可能性を生み出すように、誰もが挑戦できるオープンな環境の下、「被災地」から「おもしろいまち」へと大きく生まれ変わっています。住まいは安全な高台に、行政・商業・医療・教育などはJR女川駅を中心に、さまざまな機能をコンパクトにすることで、新たなにぎわいと活力を生み出しています。
ウミネコが羽ばたく様子をイメージしたJR女川駅は、温泉温浴施設「ゆぽっぽ」を併設。駅前の商業施設「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」には、レンガみち沿いに、町民の日常の生活を支える商店、国産ギター工房やスペインタイル工房などの新たな店舗や旬の味を堪能できる飲食店などが集まり、ゆったりとまち歩きを楽しめるスポットとして町内外の人でにぎわっています。
「たびの情報館ぷらっと」のレンタサイクルを使ったサイクリングや、環境省の「みちのく潮風トレイル」のルートをたどるトレッキングなども楽しめます。
人と人とのつながりが多様な変化を生み、町を次なる挑戦に向かわせています。未来に向け、「おもしろいまち」へ進化し続ける女川町を体験してください!
レンガみちの先に浮かぶ初日の出
JR女川駅から海に向かって伸びるレンガみち
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す