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宮城県は、東京2020オリンピック・パラリンピックを応援しています。
東京2020(にーぜろにーぜろ)オリンピック・パラリンピック競技大会は、来年(2020年)7月24日に開幕します。開幕までいよいよあと1年と迫ってきました。
利府町の宮城スタジアムではサッカー競技が開催されます。県は、オリンピックやスポーツへの理解を深めていただき、大会をみんなで盛り上げていくため、さまざまな事業を展開します。
7月には大会1年前を記念して、カウントダウンボードをお披露目します。
8月には、オリンピック出場経験のあるアスリートをゲストに、出場国との交流を行っているホストタウンを紹介するイベントを開催します。
秋以降も多くの県民の皆さんにご参加いただける、さまざまなイベントを企画していますので、宮城でのオリンピックを一緒に楽しみましょう!
利府町長と利府町の子供たちがオリンピック
開催PRを行いました。(仙台市)
子供たちがサッカーに親しみました。
楽天生命パーク宮城・キッズスポーツフェス(仙台市)
オリンピック・パラリンピックはスポーツの祭典だけでなく、文化の祭典でもあります。
東京2020組織委員会は、国内外へ日本の様々な文化をPRするため「東京2020 NIPPONフェスティバル」を開催し、テーマの一つ「東北復興プログラム」が岩手県、宮城県、福島県の被災3県と東北絆まつりで実施されます。
プロデュース
クリエイティブディレクション
クリエイティブディレクター
箭内 道彦 氏
ベースストーリー制作
お笑いタレント・小説家
又吉 直樹 氏
「モッコ」の命名
脚本家・みやぎ絆大使
宮藤 官九郎 氏
5月29日、仙台市で東北復興プログラムの記者発表が行われ、「モッコ」の1月10日模型がお披露目されました。
詳しくは
東京2020大会の聖火リレートーチの素材の一部には、仮設住宅のアルミ建材廃材を再利用しています。人々の生活を見守ってきた仮設住宅が、平和のシンボルとして聖火リレートーチに姿を変え、復興に向けて歩みを進める被災地の姿を世界に伝えます。
画像提供:Tokyo2020
お問い合わせ
オリンピック・パラリンピック大会推進課
TEL 022(706)7115
お問い合わせ先
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