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印刷用ページを表示する 掲載日:2021年10月29日更新
遠隔臨場の主な目的
(1)受注者における「段階確認」等に伴う時間調整や手待ち時間の削減
(2)発注者における「現場移動時間等の削減」による効率的な時間の活用
(3)新型コロナウイルス感染症の感染防止対策にも寄与(接触機会の削減)
試行対象工事
宮城県土木部が所管する全ての土木工事(受注者希望型)
(現在施工中の工事)⇒ 監督職員と適用範囲や実施方法について協議いただけます。
(今後発注する工事)⇒ 「特記仕様書」に対象工事であることを明示します。
試行の対象項目
「段階確認」「材料確認」「立会」
※本試行を実施可能な通信環境を確保できる現場ならびに映像確認できる工種
受注者が準備するもの
・施工計画書への記載(当初・変更)
・動画撮影用カメラ(ウェアラブルカメラ等)やWeb会議システム等
要領・方針
建設現場の遠隔臨場に関する試行要領(案) (PDF:484KB)
建設現場の遠隔臨場に関する監督・検査試行要領(案) (PDF:395KB)
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