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各市町村で受付を行っている「災害援護資金」について,「返済しなくてもいいから」と虚偽の説明により,貸付手続きの代行を持ちかけ,後で数十万円の代行手数料を請求されたという事例が報告されています。
また,貸付を受けた方に対し「返済の免除手続きの方法を教える」として,情報提供料の名目で,数十万円を請求されたという事例も報告されています。
災害援護資金は,災害で被害を受けた世帯の生活再建に必要な資金を貸し付ける制度で,据置期間後に返済が必要です。
怪しい勧誘については,きちんと断るとともに,このような話を受けた場合には,各市町村等関係機関へ相談してください。
詳しくは各市町村にお問い合わせ願います。
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