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生鮮魚介類に寄生したアニサキスによる食中毒が発生しています。
アニサキス幼虫が寄生している生鮮魚介類を生(不十分な冷凍又は加熱のものを含みます)で食べることで、アニサキス幼虫がヒトの胃壁や腸壁に刺入して食中毒(アニサキス症)を引き起こします。
◎急性胃アニサキス症
食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐を生じます。
◎急性腸アニサキス症
食後十数時間後から数日後に、下腹部の激しい痛み、腹膜炎症状を生じます。
出典:厚生労働省ホームページ「アニサキスによる食中毒を予防しましょう」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
パンフレットアニサキスによる食中毒を予防しましょう(PDF:232KB)
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