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学部名 | 募集定員 | 概要 |
---|---|---|
水田経営 |
15名 |
水稲や畑作物の低コスト・高品質生産技術などについて学習します。また、園芸作物を組み入れた水田複合化農業についての実践的な学習をします。 |
園芸 |
15名 |
野菜(トマト、イチゴ、キュウリ等)、花き(キク、洋花等)、果樹(リンゴ、ナシ等)について栽培管理技術や販売など実践的な学習をします。 |
畜産 |
15名 |
酪農、肉牛、養豚などについての専門的知識・技術を習得し、畜産試験場に併設された教場で畜産全般の実践的な学習をします。 |
アグリビジネス | 10名 |
米や野菜・果樹などの地域農産物を利用した加工品づくりから生産物のWeb販売等について専門家の指導で実践的な学習をします。 |
計 |
55名 |
〔受験資格〕
次の要件を全て満たす者
〔受験資格〕
次の要件を全て満たす者
〔受験資格〕
高等学校又は中等教育学校(後期課程)卒業者(令和7年3月卒業見込みの者を含む。)
又はこれと同等以上の学力があると認められ、本県農業の振興に貢献する意欲がある者
区分 | 内容 |
---|---|
募集期間 |
令和6年9月2日(月曜日)~令和6年9月13日(金曜日)(当日消印有効) |
試験日時 |
令和6年10月1日(火曜日) 午前8時45分~ |
試験会場 |
宮城県農業大学校名取教場 |
試験科目 |
|
合格発表日 |
令和6年10月17日(木曜日) 午前10時 |
(注)推薦入校試験の募集人員は学部定員の8割程度とします。
区分 | 内容 |
---|---|
募集期間 |
令和6年11月5日(火曜日)~令和6年11月15日(金曜日)(当日消印有効) |
試験日時 |
令和6年12月3日(火曜日) 午前8時45分~ |
試験会場 |
宮城県農業大学校名取教場 |
試験科目 |
|
合格発表日 |
令和6年12月19日(木曜日) 午前10時 |
区分 | 内容 |
---|---|
募集期間 |
令和7年1月20日(月曜日)~令和7年2月3日(月曜日)(当日消印有効) |
試験日時 |
令和7年2月13日(木曜日) 午前8時45分~ |
試験会場 |
宮城県農業大学校本部名取教場 |
試験科目 |
|
合格発表日 |
令和7年2月28日(金曜日) 午前10時 |
(注)定員に達した学部は、一般入校試験(後期)を実施しないことがあります。一般入校試験
(後期)の募集人員は令和7年1月上旬にホームページ上に掲載します。
それぞれの合格発表日の午前10時に宮城県農業・園芸総合研究所(本校)正面玄関に掲示するとともに、本校ホームページに掲載します。また、合否の結果を書面で本人(推薦入試の場合は本人及び推薦者)宛に通知します。なお、電話による問い合わせには一切応じていません。
過去問(小論文のみ)はこちらから 過去問(小論文)(PDF:149KB)
提出書類 | 内容 |
学校長 推薦 |
地域 推薦 |
一般 | |
---|---|---|---|---|---|
入校願書 |
本校 |
必要事項の記入(志願者の自筆) 2,200円分)を所定の欄に貼付 |
〇 | 〇 | 〇 |
証明書等 |
最終学校 所定様式 |
下記の詳細参照のこと |
〇 | 〇 | 〇 |
推薦書 |
本校 指定様式 |
学校長推薦(様式A) |
〇 | ||
市町村長、農業協同組合長 又は農業改良普及センター所長の推薦(様式B) |
〇 | ||||
営農等状況調査書 |
本校 指定書式 |
必要事項を記入(志願者の自筆) (様式C) |
〇 | ||
受験票用写真 |
1枚(入校願書に貼付したものと同じもの) |
〇 | 〇 | 〇 | |
受験票返信用封筒 |
封筒:長3サイズ(120×235mm)に宛名を記入し、簡易書留送料分の切手を貼付 |
〇 | 〇 | 〇 |
高等学校又は中等教育学校(後期課程)の卒業(見込み)者 |
調査書(出身学校長が発行したもの) |
---|---|
高等専門学校第3学年修了(見込み)者 | 文部科学省の定めた調査書に準じて作成したもの(出身学校長が発行したもの) |
文部科学大臣の指定した専修学校の高等課程修了(見込み)者 |
卒業(見込み)証明書 |
高等学校卒業程度認定試験合格(見込み)者又は大学入学資格検定合格者 |
合格成績証明書又は合格見込成績証明書 |
大学院、大学、短期大学及び専門学校の卒業(見込み)者 |
成績証明書(大学院、大学、短期大学及び専門学校が発行したもの) |
(注)推薦入校試験に合格しなかった者は、一般入校試験志願者として出願することができます。この場合、一般入校試験の志願に必要な書類は、「入校願書、受験票用写真、受験票返信用封筒」とします。
〒981-1243
宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1番地
宮城県農業大学校教務部学生班 宛
(郵送の場合は簡易書留で、封筒表面に「入校願書在中」と朱書きすること)
1)入学金 |
5,650円 |
---|---|
2)授業料 |
118,800円 (年額) |
1)教材費 (教科書・実習服等) |
学部によって異なります。 |
80,000円程度 (年額) |
---|---|---|
2)各種資格試験受験料 健康診断・アルバム等 |
学部によって異なります。 |
70,000円程度 (年額) |
3)海外研修積立金 |
円高,円安,原油価格等によって変動があります。また,オイルサーチャージは別途扱いとなります。科目「海外農業研修」を選択しなければ必要ありません。 |
450,000円程度(分納可) |
4)後援会費 |
(参考)後援会は,学生の大学校生活の向上と福祉の増進を図り,本校の教育事業を支援する組織です。主な活動は,学生の学習奨励,福利厚生,教育課外活動,学生会活動等の支援,及び会員相互の親睦と研修等です。後援会費は,これら学生及び保護者の諸活動に要する経費です。 |
50,000円程度 (年額) |
(注)授業料は,一定の要件を満たした場合,免除することができます。
本校には、遠隔者の利便を図るため、寄宿舎(学生寮)を設置しており、入寮希望者は別途手続きが必要となります。経費は概ね下記のとおりです。なお、諸物価の動向等により変動する場合があります。
1)寄宿舎費 |
3,300円(月額) |
---|---|
2)光熱水費 |
箕輪寮(名取) 72,000円前後(年額) 瑞穂寮(古川) 75,000円前後(年額) |
3)食費 |
230,000円程度(年額) |
(1)本校を卒業後、宮城県内での就農を予定されている方は、公益社団法人みやぎ農業振興公社奨学金の申請ができます。
(2)本校を卒業後、就農を予定されている方は、国の事業である就農準備資金の申請ができます。
申請については、以下のチェック表を参考にしてください。
(3)独立行政法人日本学生支援機構の奨学金制度が利用できます。
※上記(1)~(3)の採択に当たっては一定の要件を満たす必要があります。
以下の資格取得を支援する科目が設定されています。
資格名称 |
水田 経営 |
園芸 |
畜産 |
アグリ ビジネス |
---|---|---|---|---|
大型特殊自動車運転免許(農耕用) |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
けん引免許(農耕用) |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
危険物取扱者(乙種第4類) |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
全国経理教育協会簿記能力検定(2級・3級) |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
農業簿記検定(3級) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
日本土壌協会土壌医検定(3級) |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
フラワーデザイナー(3級) |
〇 |
〇 |
||
家畜(牛)人工授精師 |
〇 |
|||
2級認定牛削蹄師 |
〇 |
|||
フォークリフト運転技能者 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
ボイラー技士(2級) |
〇 |
|||
アーク溶接特別教育・ガス溶接技能講習 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
(注1)資格の種類によっては、「7 学費及び諸経費について」の「(2)諸経費」とは別に経費がかかる場合があります。
(注2)家畜(牛)人工授精師講習会について、定員以上の申込みがあった場合、選抜試験が実施されます。
〔宮城県農業大学校へのアクセス〕
お問い合わせ先
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