ここから本文です。
平成22年に協力協定書を締結したロシア連邦ニジェゴロド州から、青年サッカーチームの選手ら17人が来県し、5月24日(水曜日)、河端副知事を表敬訪問しました。
河端副知事は、県内サッカーチームとの交流試合を行う選手らに「ケガのないよう、はつらつとしたプレーをしてほしい」と激励しました。
同日、ひとめぼれスタジアムみやぎで行われた仙台大学との親善試合は、あいにく天候にもかかわらず、両チームの熱気で白熱した展開となりました。試合後には互いの健闘をたたえ合うとともに、選手同士による記念撮影を行いました。
ニジェゴロド州とのスポーツ交流は今回が初めてであり、参加した選手からは「素晴らしいスタジアムでプレーすることができ、とても貴重な体験だった」「われわれを歓迎してくれた皆さんのことは忘れない」といった感想が寄せられるなど、有意義な国際交流となりました。
サッカーチームによる河端副知事表敬
親善試合オープニングセレモニーでの記念撮影(赤:仙台大学サッカーチーム、水色:ニジェゴロド州サッカーチーム)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す