ここから本文です。
《ヤロスラヴァの肖像》
1927-35年頃
油彩・カンヴァス
73×60cm
©Mucha Trust 2013
会期 | 2014年1月18日(土曜日)–3月23日(日曜日) |
---|---|
休館 | 月曜日 |
料金 | 一般1,300円(1,200円),学生1,100円(1,000円),小・中学生,高校生600円(500円) ( )内は20名以上の団体料金 前売 一般1,100円,学生900円,小・中学生,高校生500円 |
主催 | 宮城県美術館,ミヤギテレビ,ミュシャ財団 |
特別協賛 | 木下工務店 |
後援 | チェコ共和国大使館,仙台市教育委員会,宮城県文化振興財団,仙台市市民文化事業団,NHK仙台放送局,TBC東北放送,仙台放送,KHB東日本放送,テレビ岩手,福島中央テレビ,Date fm,ラジオ3FM76.2 河北新報社,讀賣新聞東北総局,山形新聞・山形放送,福島民友新聞社,仙台リビング新聞社 |
協賛 | 大日本印刷,日本興亜損害保険 |
仙台展協賛 | 杜の都信用金庫 |
協力 | 全日本空輸,KLMオランダ航空,日本通運 |
企画協力 | NTVヨーロッパ |
前売券 当日券 販売所 |
宮城県美術館 ※前売券は1月17日まで発売 |
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、ベル・エポック(良き時代)のパリで一世を風靡したアーティストです。画家、イラストレーターと様々な顔を持つミュシャですが、その活躍は、1894年末、はじめて制作したポスター《ジスモンダ》の爆発的な成功からはじまり、今も、幅広い人気をもっています。
一方、ミュシャは生涯を通し祖国への思いを胸に、作品の制作を続けていました。本展では、有名なカラーリトグラフによる作品だけではなく、世界初公開である《スラヴ叙事詩第9番〈クジージュキの集会〉》の下半分の下絵など、《スラヴ叙事詩》連作(本展への出品はありません。)につながる13点の習作や下絵の他、素描、油彩など、ミュシャ財団のファミリーコレクションから出品された246点によって、全6章に分けて、今まであまり知られてこなかった芸術家ミュシャの思想や芸術理念までも紹介いたします。
展覧会の詳細につきましてはこちらをご覧ください:
All Images: ©Mucha Trust 2013
《ジスモンダ》
1894年
カラーリトグラフ
216×74.2cm
《『ラ・プリュム』誌版アート・ポスター:サラ・ベルナール》
1897年
カラーリトグラフ
69×51cm
《四季》
1896年
カラーリトグラフ(屏風型フレームエディション)
54×103cm
《夢想》
1897年
カラーリトグラフ
72.7×55.2cm
《宝石:ルビー》
1900年
カラーリトグラフ
67.2×30cm
《百合の聖母》
1905年
テンペラ、油彩・カンヴァス
247×182cm
《母と子:子守唄(プラハ・ハラホル合唱協会の壁画〈歌〉のための習作)》
1921年頃
油彩・カンヴァス
98×88cm
講演者 | 佐藤智子(ミュシャ財団キュレーター) |
---|---|
日時 | 1月18日(土曜日) 午後1時30分– |
講演者 | 海野 弘(美術評論家・作家) |
---|---|
日時 | 1月25日(土曜日) 午後1時30分– |
会場 | アートホール |
料金 | 無料 |
申込 | 不要 |
講師 | 大嶋貴明(当館学芸員) |
---|---|
日時 | 2月1日(土曜日) 午後1時– |
会場 | 東北工業大学一番町ロビー4階ホール |
料金 | 無料 |
申込 | 不要 |
詳しくはこちら 平成25年度まちなか美術講座 |
演奏 | ヴァイオリン 門脇和泉,ソプラノ 大宮香織,Ensemble Nouveau |
---|---|
日時 | 3月1日(土曜日) 午後1時30分– |
会場 | エントランスホール |
料金 | 無料 |
申込 | 不要 |
詳しくはこちら 平成28年度 コンサート |
講師 | 当館学芸員 |
---|---|
日時 | 2月8日(土曜日) 午後1時30分– |
2月22日(土曜日) 午後1時30分– | |
3月15日(土曜日) 午後1時30分– | |
会場 | アートホール |
申込 | 不要 |
日時 | 3月2日(日曜日) 午後1時30分–/3月8日(日曜日) 午後1時30分– |
---|---|
3月16日(日曜日) 午後1時30分–/3月23日(日曜日) 午後1時30分– | |
会場 | アートホール |
申込 | こちらのページをご覧ください。 平成25年度美術館講座 |
内容 |
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す