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会期: | 2011年10月27日(木曜日)–12月12日(月曜日) |
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開館時間: | 9時30分~17時00分(土曜日・日曜日は19時00分まで開館) 発券は閉館30分前まで |
休館日: | なし(会期中は毎日開館します。) |
観覧料: | 一般1500円(1400円)、学生1300円(1200円)、 小・中学生・高校生800円(700円) ( )内は20名以上の団体料金 ※音声ガイドを500円にて提供しております。 |
主催: | 宮城県美術館、河北新報社、仙台放送、財団ハタステフティング |
後援: | オランダ王国大使館 |
特別協賛: | 大和ハウス工業株式会社 |
宮城展協賛: | 杜の都信用金庫、(株)NTTドコモ |
特別協力: | 東日本放送、博報堂DYメディアパートナーズ |
協力: | KLMオランダ航空、東日本旅客鉄道(株)仙台・盛岡・秋田支社 |
前売券: | 一般1300円、学生1100円、小・中学生・高校生600円 10月26日まで下記にて販売いたします。 宮城県美術館、藤崎、仙台三越、エスパル、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマート、セブン-イレブン、みやぎ生協共同購入部、東北6県のJR東日本みどりの窓口、びゅうプラザ(一部を除く)、河北新報販売店ほか チケットぴあ(Pコード:764-777) ローソンチケット(Lコード:22889) セブンチケット(セブンコード:012-390) イープラス(外部サイトへリンク) |
17世紀オランダの画家たちによって描かれた、さまざまな「コミュニケーション」の形を、フェルメールの作品3点をはじめ、約40点の作品により紹介します。
なかでもヨハネス・フェルメールの傑作のひとつ《手紙を読む青衣の女》は、日本初出品であると同時に、このたび修復を終え、オランダに先立って世界初公開となります。
講師: | 宮岡秀行(映画作家・映画評論家)×有川幾夫(当館副館長) |
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日時: | 11月26日(土曜日)午後3時–午後4時30分 |
会場: | せんだいメディアテーク1階オープンスクエア |
料金: | 無料 |
お申込み: | 不要(先着100名) |
その後、ビクトル・エリセ監督による短編映画の上映があります。
この事業はSMMAの企画「トネマ」の一環です。
詳しくはこちら:SMMAトネマ [PDFファイル/4月17日MB](PDF:4,275KB)
講師: | 有川幾夫(当館副館長) |
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日時: | 12月3日(土曜日)午後1時– |
会場: | 東北工業大学一番町ロビー4階ホール |
料金: | 無料 |
お申込み: | 不要(定員60名) |
講師: | 当館学芸員 |
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日時: | 10月29日(土曜日)午後2時– |
11月17日(木曜日)午後2時– | |
12月8日(木曜日)午後2時– | |
会場: | 講堂 |
料金: | 無料 |
定員: | 300名(座席数) |
講師: | 当館学芸員 |
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日時: | 11月19日(土曜日)午後5時– |
11月20日(日曜日)午後5時– | |
11月26日(土曜日)午後5時– | |
11月27日(日曜日)午後5時– | |
会場: | 当館2階展示室3入口に集合 |
お申込み: | お申込みは不要ですが、当日の「フェルメールからのラブレター展」の観覧券をお持ちください。 |
展覧会の概要と主要な作品の解説を行います。
所要時間は30分程度。
展示作品
ヨハネス・フェルメール
《手紙を読む青衣の女》
1663-64年頃
アムステルダム国立美術館
"Girl Reading a Letter"
cRijksmuseum, Amsterdam.
On loan from the City of Amsterdam
(A. van der Hoop Bequest)
ヨハネス・フェルメール
《手紙を書く女》
1665年頃
ワシントン・ナショナルギャラリー
"A Lady Writing"
cNational Gallery of Art, Washington,
Gift of Harry Waldron Havemeyer and Horace Havemeyer,
Jr., in memory of their father, Horace Havemeyer
ヨハネス・フェルメール
《手紙を書く女と召使》
1670年頃
アイルランド・ナショナルギャラリー
"Woman Writing a Letter with her Maid"
Sir Alfred and Lady Beit Gift, 1987
National Gallery of Ireland Collection
Photos © National Gallery of Ireland.
Photographer: Roy Hewson
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